【冬の紫外線対策】「ウロリチン」で体の内側から紫外線対策

スキンケア

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先日テレビで細胞を若返らせる奇跡の成分として紹介された「ウロリチン」!

あの放送から「ウロリチン」が頭から離れない方が多いのではないでしょうか?

ウロリチンを摂り入れる方法としてザクロが紹介されていましたが、実はザクロを食べて効果がある人は約1/2なんです!

ann
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え!みんなザクロ食べてたらいいわけじゃないの?!

戸惑っている方、安心してください。

詳しく説明していきますね。

↓この記事を読んで分かること↓

  • ウロリチンとは
  • ウロリチンを摂る方法
  • ウロリチン以外の美肌成分について

ニキビに悩んでいる方はあわせて「ニキビに有効!話題のアゼライン酸徹底解剖」をご覧ください。

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ウロリチンについて

「ウロリチン」とは、ポリフェノールの一種である「エラグ酸」から腸内細菌によって作り出される成分です。

「ウロリチン」は細胞の新陳代謝を促し、損傷した細胞の修復を早め、細胞を若返らせるそんな働きを持っているんです!

これから夏本番、紫外線対策は万全ですか?

ウロリチンは紫外線で損傷した細胞の修復も早めてくれ、日焼けによるシミしわの予防軽減もしてくれるんです!

そもそも、ポリフェノールとは植物のみ作り出すことができる抗酸化作用をもつ成分です。

実はポリフェノールって8000種類以上あるんです。

よく聞く「ポリフェノール」
  • カテキン‥緑茶
  • イソフラボン‥大豆
  • アントシアニン‥赤ワイン
mugi
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ちなみに、コーヒーはポリフェノール含有量がめちゃくちゃ多い!だから番組でも取り上げられていたよね。

さて、そんなポリフェノールですが実はただ食べたらいいという問題ではないんです。

今回みなさんが気になっている「ウロリチン」ですが、冒頭でも述べたように「エラグ酸」からウロリチンを作れる人は1/2。

つまり半数が「ウロリチン」を作り出せないんです!

でも安心してください!

自分がウロリチンを作り出せるかどうか簡単に調べることができます!

こちらの会社、怪しい会社ではありませんよ!

テレビで多数取り上げられている今大注目の会社です。

そしてこの検査は尿検査で調べるので血液検査のように痛みを伴う検査ではないのも嬉しいポイント。

検査キットが届いて、そのキットで尿を採取し、郵送するだけ!

とっても簡単ですよね。

これでザクロなどを食べるか、サプリメントでウロリチンを摂取するか判断できます!

ウロリチンがとれる食べ物

検査をしてみて「エラグ酸」から「ウロリチン」をつくれる方は手っ取り早く食べ物から取り入れていきたいですよね!

テレビではザクロが取り上げられていましたが、実はザクロだけではありません。

正確には、「エラグ酸」がとれる食べ物ですが、ここでは「ウロリチンがとれる食べ物」としますね。

「ウロリチン」がとれる代表的な食べ物
  • ザクロ
  • いちご
  • ブラックベリー
  • ラズベリー
  • くるみ
  • カシューナッツ
  • アーモンド

などなどこれらはほんの一部です。

主にベリー類やナッツ類がエラグ酸を多く含みます。

注意点

エラグ酸の推奨摂取量=3mg/日

消費者庁のホームページには推奨摂取量の5倍、エラグ酸15mg/日を摂取し、4週間経過しても問題はなかったと記載されています。

しかし、ベリー類もザクロも、酸味が強かったり、ナッツ類は無味であったり、なかなかそのままでは食べにくい食材です。

しかし!

ここで加糖のジュースや甘しょっぱく加工されたミックスナッツなんかを毎日継続的に食べることは美容には逆効果となってしまいます。

そこでおすすめなのが

厳選された上質なザクロを果実・種をまるごとペーストにした食べる美容液です。

スムージーに入れたり、炭酸水で割ってジュースにしたり、ヨーグルトやサラダにかけたり‥食べ方は自由自在!

ザクロペーストだけでなくザクロエキスもあります。

>>niniの商品は他にも種類があります!

もう少しお手軽にエラグ酸を取り入れたい方には無糖のジュースもおすすめです。

たくさん種類があるのでご自身に合った物を探してみてください。

>>無糖のザクロ ジュースを探す

おすすめサプリメント

約53%の人が「ウロリチン」をつくることができないんだとか。

検査をして作れなかった人、なんなら検査はせずとも「ウロリチン」をそのまま摂取したい方にはサプリメントがおすすめです。

ウロリチンの推奨摂取量=10mg

さまざまなメーカーからウロリチンサプリは販売されています。

毎日飲むなら安いにこしたことはありません。

しかし、毎日飲むからこそ品質も重視しましょう。

ウロリチンだけじゃない!大注目の美肌成分

ウロリチンだけでなく日常生活で取り入れることができる美肌成分はまだまだあります。

テレビではポリフェノールやリコピンが紹介されていましたね。

アラサーの私が今気になっている美容におすすめな成分を簡単に紹介していきます!

クロロゲン酸類

ポリフェノールの一種で、主にコーヒーが持つ成分です。

日本人が口にする主な食べ物の中でポリフェノール含有量が最も多いのがコーヒーと言われています。

そして、コーヒーのポリフェノールが吸収されやすいという実験結果も!

テレビでもコーヒーを飲んでましたよね!

期待される美容効果
  • 紫外線による肌トラブルを防ぐ(シミしわなどの老化を防ぐ)
  • 脂肪燃焼の促進

しかし!

なんでもそうですが、摂りすぎはいけません!

コーヒーにはカフェインも含まれています。

カフェインの摂りすぎは、めまいや吐き気、不眠、不安などの不調につながる恐れがあります。

コーヒーの推奨摂取量=660ml/日

マグカップ(250ml程度)ですとだいたい2杯、コーヒーカップ(150ml程度)だと4杯になります。

コーヒーが苦手で飲めない人はどうしたらいいの‥?

そんな方にはサプリがおすすめです!

品質の良いサプリを選びましょう!

リコピン

「リコピン」と聞いてトマトを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

そもそもリコピンとは、植物などに含まれる天然色素です。

カロテノイドの一種で抗酸化作用を持ちます。

リコピンを含む食材はトマト以外にも、すいか・金時人参・柿などなどたくさんあります。

期待される美容効果
  • 紫外線による肌トラブルを防ぐ(シミしわなどの老化を防ぐ)
  • 血行をよくする

リコピンでトマトが有名なのはリコピン含有量が多いからです。

リコピンの推奨摂取量=15mg/日

このリコピンの量はトマトおおよそ2個分になります。

トマト、けっこう良い値段しませんか?

1ヶ月トマト60個より安い!
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エクオール

今大注目の女性に嬉しい成分「エクオール」をご存知ですか?

大豆イソフラボンを摂取することで体内で作られる成分が「エクオール」です。

女性ホルモンである「エストロゲン」と似た働きをしてくれ、抗酸化作用ももつ成分です。

イソフラボンを多く含む、豆腐・納豆・豆乳などが代表的です。

期待される美容効果
  • コラーゲンの産生を促しハリのある肌へ
  • 紫外線による肌トラブルを防ぐ(シミしわなどの老化を防ぐ)

ちなみに更年期障害を軽減するともいわれています。

エクオールの推奨摂取量=10mg/日

しかし!!!

このエクオール、実は日本人の1/2が体内で作れないと言われています!

そんな時はこちらです↓

検査をして作れなかった人、なんなら検査はせずとも「エクオール」をそのまま摂取したい方には、サプリメントがおすすめです。

ただし、大豆アレルギーの方は注意が必要です!!!

最後に

この記事を読んでわかったこと↓

  • ウロリチンはポリフェノールの一種で「エラグ酸」から体内で生産される奇跡の若返り成分
  • ウロリチンが作れる人はザクロ成分が濃縮されたペーストやジュースでお安く、作れない人はサプリで確実にウロリチンを摂り入れよう
  • ウロリチン以外にも魅力的な美容成分はたくさん!自分に合った成分・方法でエイジングケアしていきましょう!

今大注目のウロリチン、美意識の高いかたには目の離せない成分ではないでしょうか?

しかし、なんでも自分にあった物をあった方法で取り入れることが一番大事です。

話題のものや自分の気になった物を直ぐ試せる、そんなフットワークの軽い方ばかりではありません。

そしてその方法が本当に自分にあったものなのかどうかがはっきり分かる方は少ないでしょう。

今回の記事でも検査を紹介しましたが、なんとなくではなく自分にあったオリジナルの美容法を見つけることが美容の近道ですよ!

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ウロリチンはアンチエイジングに効果的な成分でしたが、ニキビに悩む方におすすめの成分も紹介しています。

ニキビに悩む方におすすめ成分「アゼライン酸」についてはこちらの記事で!

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