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「ラン活ってどこまで気合い入れてやればいいの?」と、お悩みのそこのあなた!
ゆるーくラン活でもポイントさえ押さえれば、後悔なくランドセル選びができますよ!
もう再来年度のラン活が始まってるね。
ほんまに早いよな。
1年以上前からラン活始めるなんて。
うちらの息子たち、ランドセル興味なさすぎて逆に困ったよな。
そうそう。
「これがいい!」とかなくて困った。
その割にラン活満足してるのはポイントはおさえたからやんな!
ぱっち長男もちょり長男も「ランドセルこれがいい!」、というこだわりがないタイプでした。
毎年奮闘する新一年生のママたちのSNSやブログを見て、なんだか不安になったのを覚えています。
みんなこんな頑張ってんの?!
うちの子の場合どうすればいいの?!
そんな不安のなか始まったラン活ですが、最終的に親子共々「これだ!」、というランドセルに出会えて満足しています。
それもこれも、はやめからラン活を始めていたおかげで、わたしたちは焦ることなくラン活を終えることができたと思います。
そんな私たちからのラン活のあれこれを情報提供できたらと思います。
はやめと言いましたが、再来年度1年生になられるお子さんの親御さん!
2月から始めたらはやめの部類ですよ!!
カタログを早めに取り寄せる
私たちがまず始めたことは、カタログを取り寄せることでした。
気になるブランドのカタログを年中の秋ごろに取り寄せました。
ランドセルの販売はだいたいどのブランドも2・3月頃から始まります。
なのでカタログを取り寄せていなくても、販売に合わせてお店に突撃するのもありだと思います。
私たちが前もってカタログを取り寄せた理由は、どのブランドにするかも決まっていなかったからです。
様々なブランドのカタログを取り寄せ、違いを見ていくうちに、ランドセルを選ぶ基準に譲れないスペックができました。(親の)
子どもたちはどれだけカタログを見せようが、
「へ〜いいじゃん」程度でした。
ランドセルを選ぶ基準となったスペック
ランドセルのデザイン・色は星の数だけあります。
「これだ!」というデザインがあれば、そんなに悩むこともなかったと思います。
それがない私たちはカタログを見るうちに、ランドセル選びに外せないスペックができました。
スペックの違いとしては
- 重さ
- サイズ
- 主材(耐久性)
- 保証の内容
などなど。
ぱっち長男は物の扱いが丁寧とは言えないから、修理保証があるかが大事やった。
ちょり長男は通学距離が長いし、体格も小さめやから、とにかく軽いのがよかった。
これを決めるだけでかなり絞れました。
ぱっち長男のランドセルは1年間使って、案の定傷がついてしまいました。
そこで大活躍したのが無償修理保証!
>> 修理についての詳しいはなしはこちらから
実際店舗に行ってみる
ある程度希望のランドセルを絞っておいて、実際に店舗で実物を背負ってみます。
店舗で試着するためには基本的に予約が必要です。
ちょりは2月末に直営店で3月の来店予約を取ろうとしたら、3月は土日全て埋まっていました。
直営店は来店予約の枠が展示会に比べて少ないです。
そのため直営店はもう予約が取れないけど、展示会だったら予約できた!なんてこともありますよ。
ありがたいことに、ネット上ではたくさんの情報や口コミがあります。
でもたくさんありすぎて、その情報に翻弄されてしまうなんてことも‥
実際にお店に行って、プロの店員さんからお話を聞くのが一番かもしれませんね。
購入時期
鞄工房系ブランドは、早めに売り切れるイメージがあります。
夏には売り切れモデルが続々とでているイメージなので、7月までには購入しておくのが無難だと思います。
例年GWに大々的に展示会が各地で開催されるので、そのタイミングで購入される方が多いようです。
が、去年は早めに完売したモデルが多かったそうで、聞くところによると例年7月頃に完売モデルが出始める土屋鞄が、5月には人気モデルが完売していたそう。
その年やモデルによって、完売する時期は変わってきますので、「これ!」と決まったら即行動が吉です。
ラン活の裏技?!アウトレットを狙う
ラン活をとにかく早く終わらせてしまった私たちですが、特にこだわりがなかったなら、アウトレットでよかったのでは?と、今では少し思います(笑)
秋ごろから各ブランドでアウトレットセールが始まるそうです。
選べる種類は少なくなってしまいますが、たくさんのブランドで実施されるようです。
知らなかった‥
こだわりないのにラン活の波に乗ってしまった。
ラン活を納得して終わらせるために
私たちがラン活を納得して終わらせることができたのは、こだわりがなくても早めからラン活を始めていたからだと思います。
でも例え遅めにラン活を始めて選んだランドセルがあまり納得いっていなくても、ランドセルを背負った我が子はとっても可愛いです。
子どもが10人いれば、ランドセルの選び方も10通りあると思います。
素敵なランドセルに巡り逢うには、何よりはやめに行動することがカギになってくると思うので、年中さんの冬の時期からカタログ収集などできることからはじめてみませんか?
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