当ページのリンクにはプロモーションが含まれています。
サイベックス のリベル持ってる人多いけどさ、旧型2022と新型2023 どっちがいいの?
私が今買うならズバリ新型2023!
コスパ重視で選んでたはずやのに、あえて高い方を選ぶ理由はなに?
旧型ユーザーの私が改善してほしかった点が改良されてて、それになら2000円出す価値があると思うから!
詳しく説明していくね!
大人気サイベックスの最小モデル リベル。
価格の安さも魅力の一つです。
現在発売されているリベルは旧型2022と新型2023のモデルです。
この記事を読まれている方は、「2022と2023、結局どっちを買うべき?」と悩まれている方が多いはず。
結論から先に言うと、
そして!なんと!
リベル2023年モデルが2024/6/3(月) 09:59まで「20%ポイントバック」で購入できるショップを発見!
こうなってくると、価格面でも機能面でも最強なのは2023モデル!
では、なぜ新型2023がおすすめなのか、詳しく説明していきます。
サイベックス リベル旧型(2022)、新型(2023)の違い
まずはスペックで比較してみましょう!
基本スペック
旧型(2022) | 新型(2023) | |
参考 年齢 | 一人座りができる6カ月 〜 4歳ごろまで | 一人座りができる6カ月 〜 4歳ごろまで |
適応 サイズ | 〜22kgまで | 〜22kgまで |
重量 | 5.9kg | 6.2kg(キャノピー除く) |
サイズ | 長さ 77.5㎝ × 幅 52㎝ × 高さ 104㎝ | 長さ 71㎝ × 幅 52㎝ × 高さ 102㎝ |
収納 サイズ | 長さ 20㎝ × 幅 32㎝ × 高さ 48㎝ | 長さ 20㎝ × 幅 32㎝ × 高さ 48㎝ |
基本スペックの違いは大きさ、重さです。
重さは新型の方が少し重いです。
大きさは旧型の方が若干大きいですが、畳んだ時の大きさは同じなので、旧型・新型共に自転車のカゴに収まるサイズです。
サイベックス おすすめポイント
旧型(2022)、新型(2023)ともにあるリベルのおすすめポイントをまとめてみました!
旧型リベルでのよかった点をそのまま引き継いだ新型リベル。
さらに新型リベルは、旧型ユーザーが改善してほしかった問題点が改良されているんです!
詳しく説明していきます。
他のベビーカーとの比較はこちらの記事を参考にしてみてください。
旧型リベル2022と新型リベル2023の違い
基本スペックはほぼ変わりませんが、新たに追加された機能や改良されたポイントなどがあります。
そして値段も違います。
この違いにお金を多めに払うということなのでしっかりチェックしたい点ですよね。
リベル2023に追加された新機能
革新的なハーネス調節機能「ワンプルハーネス」が追加されました。
2022までは肩パッド内に収納されたアジャスターを使用し、調節することが可能でした。
それがワンプルハーネスによって片手で瞬時にベルトを調節できることが可能になったのです。
ハーネスの長さ調節が、ストラップを引くだけで簡単に行える機能です。
子どもを乗せたあと、ハーネスを片手で瞬時に体にフィットさせられるので、利便性だけでなく安全性も向上!
肩ベルトの位置が高くなった
2022と2023を比較すると、2023は肩ベルトの位置が3.5㎝高くなりました。
これは大きなポイントです!
なぜなら、一番改善を求めていた声が多い箇所だったからです!
実際旧型を使っていて、肩ベルトの位置が身長85㎝を超えたあたりから低く感じていて、使いにくかったです。
肩ベルトの位置が低いことで、ベルトを閉めるには背もたれにもたれている状態じゃないと難しいのです。
寝ている時なら問題はないのですが、暴れられるとベルトが締め辛くて、ベビーカーに乗せる際は格闘状態でした。
もし私が今買い換えるなら、この肩ベルトの位置のために2023の購入を即決します!
2023だけの新色
最近人気のくすみカラー『シーシェルベージュ』が、2023に追加されました。
私は黒色のリベルを愛用していますが、黒色は日に当たっていると、かなり暑くなります。
色で迷われている方は、薄い色の方がいいかもしれません。
値段の違い
旧型リベル(2022) | 新型リベル(2023) | |
メーカー希望価格 | 25,500円+税 | 27,500円+税 |
ワンプルハーネス・肩ベルトの位置に2,000円の価値があると考えるか、2,000円安くなることに価値があると考えるか。。。
ちなみに、ワンプルハーネスについて私たちの考えは
うちの使ってるチャイルドシートにもこれっぽい機能ついてるんだよね。
そういえばうちのチャイルドシートにもついてる!
そう、私たちこんな便利な機能なのに全然使ってないよね。
便利な機能があっても使っていなかったら宝の持ち腐れです。
子どもの身体は伸びることはあっても、縮むことはありません。
一度調節してしまえば微調整はすることはあっても、大きく締め上げなければならないことはありません。
ベルトをしめるのは片手でできるけど、緩めるのは結局、片手でできないよ。
ただ、肩ベルトの位置が高くなったことは、ベビーカーに子どもを楽に乗せることに大きく関係してきます。
暴れる子どもを乗せ易くなるからです。
肩ベルトが高くなったことに、+2,000円出す価値は大いにあります!
しかし、リベルの購入を検討されている方は、コスパを重視されている方も多いはず。
なんと、旧型が3,000円安く買えるショップがあるんです!
元々、旧型と新型で約2,000円の差がありますが、さらに旧型が3,000円OFFで購入できちゃうんです!
トータル5,500円、旧型(2022)が安くなります!
こうなってくると、肩ベルトが高くなったことに5,500円の価値があるのかということになってきます。
肩ベルトが低い状態でも、いろいろ工夫すれば問題なく使えてる。
毎回ベビーカーに乗るときに、子どもが暴れてるわけではないしね。
肩ベルトの位置に5,500円出す価値はあんまりないかなっていうこと?
正直そうだね。
5,500円あったら子どもにかわいい服買えるでしょ?
現在、サイベックス 公式ホームページでは旧型リベル(2022)の販売は終了してしまいました。
が、楽天市場の限られたショップでは、正規品の旧型リベル(2022)が5,500円OFFで販売されているんです!
売り切れ次第、販売は終了してしまいます。
とにかく安く購入したい方は急げ!
でも、旧型をいまさら買うのは気が引けるし、だからといって2023年モデルは高くて手が出ない・・・。
2023年をお得に買う方法はないの?
そういう場合は楽天のスーパーセール開催時やお買い物マラソン時に買うのがおすすめ!
ポイントバックキャンペーンとかやってることがあるよ!
6月3日 09:59まで、5000ポイント還元されるショップを発見しました!
お得に買いたい方はこのチャンスをお見逃しなく!
リベルの残念な点
ここまで新旧リベルのスペックを比較、紹介してきましたが、購入を検討されている方にささる点はありましたでしょうか?
コンパクトで適応サイズ22kgまでってところが私のおすすめポイント!
こんなにコンパクトなのに前輪サスペンションでストレスのない走行性なんて、息子が赤ちゃんの時に売ってたら絶対購入してた!
ただ、愛用歴4年目の私がリベルの残念だなという点も紹介します!
バンパーをつけたまま折り畳めない
新型旧型共にバンパーは別売りです。
バンパーの着脱は簡単にできますが、装着した状態では折りたたむことが出来ないんです!
なので、折りたたむ際は取り外す必要があります。
バーは軽くて柔らかい素材のため、取り外したあと鞄に収納できます。
実際私は外したバンパーが邪魔だと感じた事はないのですが、子どもが大きくなってくると折りたたむ際の着脱が面倒になってきて、いつの間にか装着しなくなってしまいました。
折り畳みが片手でできない
対策としては、リベルは一人座りができるようになってからなので子どもが起きている時であればどこかに座らせてから畳めむという方法があります。
私は一瞬でも目を話した隙に落ちてしまったらと考えると怖かったので、一人で歩けるようになるまでは抱っこ紐と併用していました。
実際、街中で見かけるリベル愛用者たちは、比較的抱っこ紐を持ち歩いている方が多い印象です。
どうしても片手でたためる方が良いと言う方はサイベックス のオルフェオがおすすめです。
サイベックス リベル旧型(2022)、新型(2023)の違い まとめ
リベルの旧型(2022)新型(2023)の比較をしてみましたがいかかでしょうか?
私は2,000円の差なら新型リベル(2023)を購入します!
が、5,000円OFFなら絶対旧型リベル(2022)を購入します!
追記)最新型リベル2024販売開始
最新型リベル2024が販売開始されました。
どう変わったのか詳しく説明している記事は↓こちら。
どちらを選べばいいか、一番お得に購入する方法を解説しています。
コメント