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キッザニア3歳では早いって言われてるけど、3歳1ヶ月でデビューして大成功すぎたわ!
徹底した事前準備が勝利のカギやったと思うわ!
キッザニアデビュー大成功するためにやったことは、
- 事前準備はぬかりなく
- 睡眠を十分にとっておく
- お腹を空かせない
以上の3点になります。
詳しく説明していきますので、キッザニアデビューを考えている方は参考にしてください。
また、キッザニアの入場チケットを割引で買いたい方に必見の『【2023年版】失敗しないキッザニア攻略法!子どもも大人も大満足』も合わせてご覧ください!
キッザニア事前準備
3歳1ヶ月になる息子をキッザニアデビューさせるにあったって事前に準備したことは
ということです。
以下詳しく説明していきます。
仕事内容を一通り話して、やりたい仕事を第一希望、第二希望くらいまで聞いておく
まず、キッザニアはお仕事をしに行く場所で、お仕事の種類は沢山あることを話しました。
全て話して、全てを理解するのは3歳児には難しいと思ったので、本人の興味のありそうなものや人気なお仕事を中心に説明しました。
このときにガイドブックがあるとお仕事のイメージもしやすくなると思います。
お仕事内容を説明する時に加えて、お仕事は大人が手出しすることができないため、子どもだけの力でしないといけないことも伝えます。
この時、「お仕事ができるのはお兄ちゃんだからだよ!」など、お兄ちゃんお姉ちゃん心に火をつけさせるとちょり次男の場合効果的でした。
お母さんが見えないところでお仕事することもあるけど、絶対に見ているし、勝手に帰ったりはしないよ!かっこいい姿楽しみにしてるね!
などと伝えて、離れることに対して不安にならないように工夫しました。
次にその話した仕事の中で、一番やりたいもの、それができなかった場合次にやりたいものを聞いていきます。
ここで気をつけた点がひとつ!
やりたい仕事をたくさん聞いて、それが全部できるよ、という様な話し方はしない
ということです。
キッザニアはとても人気のレジャー施設なので、土日祝や連休などは大混雑で、人気の仕事は入場開始早々予約終了になることがあります。
「やりたいお仕事が全部できる」というように子どもが思ってしまうと、やりたいお仕事ができない状況になったときに気持ちの切り替えをさせるのに大変な思いをすることになると思います。
特に子どもが人気のお仕事を希望した場合、「やりたい仕事のうち、一つはできたらいいねー。」くらいに子どもに思っておいてもらえる方がいいんじゃないかな、と思います。
キッザニア甲子園で予約が比較的早く終了してしまうお仕事の紹介をしておきます。
- ピザーラ
- 寿司職人
- ドンク
- ソフトクリーム
- ゲーム会社
- 消防士
- 警察官
- ハンコ
- マジシャン
実際に、ちょり次男がキッザニアデビューした時に上記の中で体験できたのは、「寿司職人」のみでした。
本当にあっという間に予約終了になるので、繁忙期に行かれる方は心づもりしておくことをお勧めします。
また、第一部も第二部も共通して言えるのですが、第一部は昼食、第二部は夕食の時間が入場中にかぶるということです。
なので希望のお仕事を子どもに訊ねる際に、食べ物系でやりたいものはないか聞いておくといいと思います。
食事時にはフードコートは激混みで、食べ物をオーダーするのにも時間がかかります。
せっかくのキッザニアでの時間を無駄にしたくない!と思っている私たちは、必ず食べ物系のお仕事体験をひとつはやる様にして、食事の時間を最小限で済む様に心がけています。
やりたい仕事だけをやるのではなく、いろんな仕事を体験しに行く場所であることを伝える
先ほども述べた様にキッザニアの繁忙期の混み様は凄まじいです。
やりたい仕事を全部やるなんて基本的に難しいと思います。
「体験できるお仕事の数は少なくてもいいから、やりたいことだけやらせてあげたい!」という方もいらっしゃるとは思いますが、多くの保護者の方は「せっかくきたのだから、たくさん体験させてあげたい!」と思っているはず。
「やりたいお仕事」と「体験するお仕事の数」を両立させるのはキッザニアでは至難の技です。
なので、絶対にやりたいお仕事以外は近くにあるお仕事や待ち時間少なく体験できるお仕事を優先的にやっていくことがたくさん体験する秘訣になっていきます。
「キッザニアではやりたいお仕事以外にも興味のないお仕事やあまり乗り気でないお仕事もやって、いろんなお仕事をするんだよ。」と子どもに理解しておいてもらいましょう。
これは、大人の社会でも同じですよね。
キッザニアは社会の縮図なんだな、と思っています。
それも含め、子どもにはキッザニアで体験していってもらいましょう!
興味がないお仕事や乗り気でないお仕事も、やってみたら案外楽しくてその日1日のベストお仕事になるなんてこともありますよ。
「名前」「年齢」「誕生月」を言えるように練習しておく
キッザニアでは「氏名」「年齢」「誕生月」が聞かれることもしばしば。
基本的に親は手出しできないので、自分で答えられるように練習しておくといいと思います。
答えられないことを質問され、心が折れてしまったら困るので、それに向けての対策です。
3歳息子は「名前」と「年齢」は言えるのですが、「苗字」と「誕生月」は言えないまま当日を迎えました。
銀行口座を作る時に「苗字」と「誕生月」が必要だったのですが、答えられませんでした。
その時はクルーの方が機転を効かせて、保護者に聞きにきてくださいました。
このように、クルーの方が臨機応変に対応してくださるので、そこまで心配する必要はありませんが、準備しておくのに越したことはありません。
システムの説明をしておく
キッザニアではどうしたらお仕事ができて、お仕事をしたらどうなるかをざっくり事前に説明しておきました。
事前に以上のことを説明していましたが、3歳息子は「へー」程度でそんなに興味を示してくれませんでした。
とても不安になりましたが、いざキッザニアでのお仕事がはじまると、すんなりお仕事に参加しておりました。
とくにお仕事カードが集まっていくのが彼のモチベーションをあげてくれた様で、待ち時間中お仕事カードを眺めていました。
お仕事が終わってキッゾとお仕事カードをもらうと、キッゾよりもお仕事カードを誇らしげに見せてくれました。
意識してやっていたわけではないですが、ご機嫌にお仕事をこなせた要因がありました。
それはこちらの本を愛読していたからです↓
キッザニアから帰宅後、この2冊の本を読み聞かせてくれとせがまれたので確信しました!
安くでチケットを購入しておく
これだけ事前準備をしたので、あまり考えたくないですが、相手は子どもなので、思い通りにはいきません。
もしキッザニアデビューが失敗してしまったとしても、「定価より安い価格でチケットをゲットできたし、今回はしょうがないか。」と思えるようにしておきましょう!
キッザニアチケットを安く購入できる方法は2つ。
au スマートパスプレミアムは初回は30日間無料でauユーザー以外の方も登録できます。
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会員登録は無料なので登録しておいて損はなし!
どれだけ安くなるか、詳しく紹介している記事があるので、ぜひ合わせてご覧ください。
しっかり睡眠をとっておく
大人もどっと疲れるキッザニアなので、3歳児が疲れて当たり前ですよね。
午前の部でも午後の部でも事前にしっかり疲れさせて十分な睡眠をとっておくことがとっても重要だとおもいます。
午前の部に参加する場合、前日の夜いかに早く寝かすかという戦いがすでに始まっているんですね。
午後の部なら午前中にたくさん疲れさせて、普段お昼寝をしない子でもお昼寝させてあげたいですね。
近くで子どもの体力を消耗させるのにおすすめな遊び場はこちらです。
お腹を空かせない
キッザニアは離乳食の持ち込みは可ですが、お菓子や食品の持ち込みは原則禁止です。
お仕事のスケジュールの合間に食事を済ませられればいいのですが、おトイレなどしているとあっという間に空き時間は過ぎてしまいます。
なので、どのタイミングで食事をさせるか常に保護者が考えておく必要があります。
パクッと食べられる軽食系のお店が多いので、そういったものを待ち時間に食べていると「お腹が空いて機嫌が悪くなる」なんてことは避けられるはずです。
飲み物はお茶・お水なら持ち込み可能です。
キッザニア内でもお茶やお水の販売はされています。
まとめ
キッザニアの3歳デビューを大成功させるためには、
- 事前にキッザニアのいろはを説明して準備しておく
- 睡眠をしっかりとっておく
- お腹を空かせない工夫
以上のことがとても重要であったと感じています。
キッザニアは4歳以降がおすすめだとよく聞きますが、今回思い切って3歳1ヶ月でキッザニアデビューしてみて本当によかったと思っています。
3歳ならではの、可愛らしい姿がたくさん見れて親もとても楽しかったですし、子どももたくさんの大人とやりとりして、恥ずかしがり屋だった次男がとても成長できた様に思いました。
子どもそれぞれ個性があるので、これをしていれば確実に成功できるとは思いませんが、3歳でキッザニアデビューしようと思っている方の役に立てれば幸いです。
斬新な角度からのキッザニアレビューについてはこちら↓
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