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ちょりって妊娠して仕事辞めたよね。
看護師って体力も必要やし身重には辛くて。
子ども産んでからまた仕事始めたらいいやって簡単に辞めちゃったけど、子ども産んでからの就活は想像以上に大変だよ。
女性が多い職業やのに、子育て中の人が働き辛い環境だよね。
就活しててそれはめちゃくちゃ感じたよ。
で、子どもの保育・職探し・働き方といろいろクリアして、行き着いたのがとりあえず派遣で仕事してみるってことやった。
看護師で転職をお考えの方は、辞めると決まっていなくても、転職サイトはとりあえず登録しておくのがおすすめです。
本当に退職して大丈夫?
結論から言いますと、「あの時辞めていなければ‥」と何度も思いましたし、「あのまま続けていたら」という未来を想像し落ち込んでしまうこともあります。
その理由について説明していきます。
休職中は保育園に受からない?!
地域にもよりますが、就職活動で子どもを保育園に預けるハードルがとても高いです。
まず待機児童がいる地域では無理でしょう。
しかし、仕事を続けていれば、育休中・復帰予定で就職活動より高い確率で、保育園に受かります。
これが私が退職しなければよかったと感じた一番の理由です。
時短勤務ができない
たとえ就職活動がうまく行って、仕事をはじめても、就職したてでまず、時短勤務はできません。
もし仕事を続けていて、産休から復帰したのであれば、子どもが3歳になるまで時短勤務ができる場合があります。
時短勤務ができれば、保育園の送迎の心配が減ります。
時短勤務の有無によって退職するかどうか考えてみてください。
私の元職場は子どもが3歳になるまで時短勤務が可能だったので、時短勤務で働けたらワンオペでもなんとかできたんじゃないかと、仕事をやめたことを後悔しました。
上司に相談すればよかった
仕事を辞めなければ、保育園に受かりやすい・時短勤務ができると言っても、看護師の仕事は妊婦さんにとってとても辛いですよね。
力仕事も多いので切迫や流産の危険もあります。
なので妊娠を機に退職する方がとても多い印象です。
そして私もその一人でした。
ただ今思うのは、身重で働き方が辛いなら、主任や師長などトップに相談すればよかったと。
もう少し働きやすくしてほしいと肩身の狭い思いをしてでも相談すればよかったと思うのです。
大きい病院であればあるほど融通を効かせてくれるはずです。
実際に私の元同期は、妊娠を機に夜勤の少ない病棟へ異動していました。
とやかく言う同僚もいたそうですが、同期は産後も子育てをしながらその病院で働き続ける決意をしていたので、「これから子育てしながら働くのに、周りの目を気にして働いていられない」と強い気持ちで異動を申し出たんだとか。
異動してしまえば、誰もなにも言わなくなったんだそうです。
なかなかメンタルが強くないとできることではないかもしれませんが、、。
ただでさえ、ドクター、先輩看護師、患者さんからのモラハラ・パワハラ・セクハラが多く存在する業界なので、辛いなら無理して続ける必要は本当にないです。
メンタル面の不調も切迫のリスクになります。
しかし、働き口は沢山あるのに、子育てをしながらの就職活動はとても困難でした。
仕事をしながら子育てをするには必ずぶち当たる保育園問題です。
私は保育園の問題で、なかなか自由に就職活動ができませんでした。
就職活動を始める前に保育園問題
まず、子どもの保育をどうするかです。
周りに協力してくれる方がいるならいいのですが、私の場合、夫は不定休で激務。
一度仕事へ行くと2日帰ってこないこともザラでした。
夫の両親も私の両親も遠方で協力は望めない。
シッターをお願いする程の財力もありませんでした。
そこで私が利用したのは保育園や子ども園の一時保育です。
一時保育とは
「一時保育」とは、保護者が子どもの面倒を見ることができない時に、1日や時間単位で一時的に子どもを預けられるサービスです。
一時保育は「一時預かり」ともいい、待機児童など保育園に入れない子どもが対象となります。預けられる年齢は施設によって異なり、生後2ヵ月程の0歳児から預かってくれるところもあれば、2歳児以上を対象としているところもあります。
一時保育とは?預ける理由・利用方法・保育内容について|保育box《公式》
とってもありがたい一時保育ですが、私はこの一時保育利用にあったってまず一つ目の壁にぶつかりました。
それが、いつでも預けられるわけではないことです。
- 行事前などは一時保育がない
(しかしこれは園によります。一時保育だけのクラスがある園では行事で休みになることはありませんでした) - 人気の園はすでに定員がいっぱいでなかなか予約できない
- 一時保育は体調に厳しくすぐに呼び出し
- 予約が1ヶ月半前までで締め切り
なかなか面接などの計画が組めず、3つの園で一時保育の登録をしてなんとか就職活動ができました。
引越しを経験して分かりましたが、一時保育はその地域でシステムが異なりました。
なんなら同じ地域でも園によってシステムが異なったりしました。
そのため一時保育については利用したい園に直接問い合わせることをおすすめします。
就職の手段
転職の手段には大きく分けて二通りあります
- 自分で働き口を探し就職活動を行う
- 転職サイトやハローワークなどを利用して就職活動を行う
どちらも経験しましたが、楽なのは断トツ転職サイトです。
私が感じた転職サイトのメリットは
以上3点です。
Webサイトでは詳細が見られない、非公開求人があります。
とりあえず転職を考えたら一応転職サイトを見てみることをおすすめします。
では詳しくは次の章で話していきますね。
転職サイト
私が6社の転職サイトにとりあえず登録し、利用しました。
なぜこんなにたくさん登録したかというと、求人見ただけなのに連絡が来てしまうんですよね。
まぁ、情報が多いに越したことはないか
てことですべての転職サイトとやりとりしていたのですが、途中から訳が分からなくなってきて大変でした。
転職サイトと同時にやりとりするなら、2社程度がおすすめです。
まずは、自分の条件にあった仕事を担当エージェントと面談という形で話します。
面談の形式は2種類あります。
実際に担当の方と会って面談する転職サイトと、電話での面談と2パターンがほとんどでした。
そこでまず、子育てと仕事を両立できる仕事を探すためには、担当の方に「主婦で保育が必要な子どもがいます」と伝える必要があります。
そうすると、どの転職サイトも、極端に紹介してもらえる案件の幅がかなり狭まってしまいました。
基本的に、どの転職サイトでも子育て中だと伝えると、老健やデイサービス、訪問看護あたりを紹介されます。
老健・デイサービス、訪問看護は、融通が効いて子育てとの両立にはとてもいい職種ですが、それらの職種を希望しない場合、しっかりそのことを伝えましょう。
それでも、他の職種を紹介してもらえないようなら、担当の方や転職サイトを変更するのもありだと思います。
たくさんの転職サイトを利用してみて思うのは、雇い主の立場としては子育て中の看護師は雇いたくないんだと思います。
なので主婦向けの求人なんてそもそも少ないのです。
どれだけ「ママナースにおすすめの転職サイトです」と謳っている転職サイトでも、同じ結果だったので、主婦向けの転職サイトなんてないと感じています!
「ママナース向け求人あります!」と書いてあっても、担当の方に「子どもがいます」と伝えると「あー‥なるほどですね‥」と微妙な反応をされます。
私はそうでした!!!!
主婦の就活に焦点を絞った場合、転職サイトにそんなに差は感じませんでした。
どこも紹介してくれるのは、先ほど挙げた職種か託児所付きの総合病院。
地域差もあるかもしれませんが、この転職サイトは平均的に給料がいいだとかは感じませんでした。
ただ、担当の方によって「この方はきっと交渉が上手なんだろうな」と感じる方がちらほらいました。
逆に、雇用主との癒着を感じる担当の方なんかも‥
転職サイトに案内される職種や給料などの大きな違いはなく、大事なのは担当エージェント
では、転職サイトを使ってみて案内される職種や給料以外で、実際に私が感じた転職サイトによる違いは2つ紹介します。
これが筆者が感じる転職サイトの違いです。
しかし、転職サイトの口コミでよく見るマイナスな口コミがありますよね?
あのマイナスな口コミの原因となっているのは、「担当の方が悪かった」です。
交渉がうまく、求職者に寄り添ってくれる方もいれば、自分の成績重視で求職者を商品としか思っていないような方もいます。
上から目線でとても傷つく言い方をされる担当の方とも出会いましたが、そんな場合はすぐ利用するの辞めちゃいました!
しかし、担当の方も人間ですし、こちらも人間。
合う合わないはあるかと思いますが、基本的には仲良くできるように「紹介していただく」気持ちで、言葉遣いや態度に気を付けましょう。
担当していただいた方の中で、とても親切で子育てをしながらの転職活動や仕事をすることにとても理解してくださる、そんな方とも出会えました。
結果、私はその方のおかげで就職できました。
その方曰く、しっかり会社に教育されたんだとか‥
就職してその担当の方以外の社員とも関わることがありましたが、比較的みなさん親切で
システムもしっかりしていて便利で、安心して利用できました。
だから私は「レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )」をおすすめします!
そういえば、「私も子育て経験者です」や「ワーキングママです」というエージェントさんに出会ったことないな。
どこの業界も、子育てしながら仕事するのはとても大変なんだろうね。
ただでさえ子育てしながら働くのは大変なのに、転職するとなると、そりゃなかなかいい条件で就職はできないよね。
転職活動に有利なもの
就職活動を行うと、必ず訊かれるものが経歴と手技・経験。
大学病院の急性期病棟でバリバリ働いていた私は経歴的には問題ないと言われていました。
担当の方曰く、やはり前職は大きいとのこと。
あとは手技・経験ですね。
特に訊かれるのが、採血・ルートキープです。
私はブランクがあったので「採血が少し怖いです」と伝えると、一切連絡が来なくなった転職サイトが
あるほどでした。
手技が心配な方は各都道府県のナースセンターで手技の研修やセミナーが定期的に実施されているので
利用してみてもいいかもしれません。
事前予約が必要ですが、実際私の知人は利用して自信にも繋がったと言っていました。
私は利用したことはありませんが、ナースセンターでは職業相談、案内も行われています。
いきなり転職サイトを利用するのに抵抗がある方は、まずナースセンターを利用してみてもいいかもしれません。
就活体験談
ここからは私の話です。
結論から言うと、子どもを産んでから就職はとても難しかった。
独身の就活とは全然違いました。
働きたいのに働けないもどかしい思いをしていました。
結局落ち着いたところが働き方を派遣からスタートすることでした。
なぜそうなったかお話します。
就職活動の前に子どもの預ける先がみつからない
長男が1歳になったら仕事を始めたいと思っていた私は、0歳のうちに就活を始めました。
夫も夜勤のある仕事なので、私は夜勤はできないと漠然と思っていました。
また夫は基本的に土日祝日が休みなのですが、その土日祝日に仕事が入ることも多いため、私は土日祝日は仕事をしてはいけないと思っていました。
夫は朝早くから夜遅くまで仕事なので、送り迎えは私がしなければなりませんでした。
なにより、私が今から仕事を再開したところで夫の給料を超えることはできないし、一家の大黒柱の出世を邪魔してしまうようなことがあってはならないと、常に思ってました。
そのような状況で、一時保育を登録しに行った保育園の園長先生に「今働かなくても生活できているのだから、わざわざ働かなくてもいいんじゃないか?」「子どもには母親が必要だからそばにいてあげないとかわいそう」と、そんなことを言われました。
プロにそう言われると、働きたいと思ったことが罪悪感になりました。
そこで一度就職を諦めます。
が、周りの育休をしていたママたちが、子どもが1歳になるタイミングで育休から仕事復帰をしている姿を見ると、大変そうだけどとてもキラキラして見えました。
やっぱり私も働きたいと思い、2度目の就活に挑みます。
転職サイトを利用してみた
前回の園はやめて別の園で一時保育の登録をしました。
同時進行で気になる職場にアタック!
しかし、なかなか一時保育の枠が空いておらず、利用できない。
もう一つ別の園でも一時保育の登録をし、おかげで面接日がきまりました。
面接当日、「泣きすぎているから迎えにきてほしい」と保育園からの連絡で面接をキャンセルすることになりました。
キャンセルの連絡、次いつ一時保育が利用できるのかわからない状況での面接の日程のやりとりに保育園とのやりとり‥
両方にたくさん謝って、自分がとんでもないダメ人間に思えて、就職活動に行き詰まってしまいました。
そんな時、看護師の友人と会いました。
その友人は転職サイトを利用して転職したんだそう。
「勧誘の電話がすごい」とか「紹介される仕事は結局ブラックばかり」など、転職サイトに対してあまり良いイメージを持っていませんでしたが、「友人が使ったなら登録してみよう!」と、そこから転職サイトを利用してみました。
・子どもがいる
・9〜17時勤務
・土日祝日はお休み
(一時保育は土日祝日はやっていなかった)
この条件でお願いすると、ある転職サイトの方は鼻で笑って、「ただでさえ子どもがいると周りに迷惑をかけるのに、そんな条件で雇いたいと思う雇い主はいないです。もう少し頑張れませんか?」と言われました。
それ以降仕事の案内を断るたびに、その担当の方から「これじゃあ我慢できないですか?みなさん様々な事情があるなかで頑張って働いていますよ。」と言われるようになり、電話に出るのが億劫になりました。
同時進行で利用していた転職サイトで面接が決まりますが、いざ仕事が決まると言う時に1時間長く働いてほしいなど、面接時の話から条件が二転三転してしまい、結局就職に至らずでした。
そこから自分がやりたかった仕事は諦めて、条件もどんどん妥協(就業時間や週休、仕事内容など)していくと就職できました。
が、妥協した分、子育てと仕事の両立が体力的にも気持ち的にも辛かったです。
更に新人のくせに保育の必要な子どもがいるので迷惑をかけてしまうという状況はとても肩身が狭く居心地が良くありませんでした。
- 給料が高い
- 福利厚生が充実している
- 昇進する可能性がある
- 保育園の点数が高い
引越しの関係でその職場を退職し、第二子出産後に今度は派遣で就活をしました。
- 合わないと思ったら契約更新せずに辞められる
- 間に派遣会社が入っているので安心、便利
- あくまで派遣なので重大な責任の伴う仕事を任されない
(させているところはブラックなんだとか) - 派遣の契約期間が終了した後、直雇用に入り変わるタイプもある
(給料上がる場合がほとんど)
このような理由から派遣を選びました。
派遣という働き方のおかげで、職場の雰囲気を派遣期間に身を以て感じ、契約期間を延長するかそして直雇用に切り替えてずっと働き続けるかを吟味することができました。
どれだけ「子育て中の看護師が多数います!」や「子育てに理解のある職場です」とアピールされていても、実際は全然違ったなんてことはたくさんあるので、派遣は様子を見るためにもとてもよかったです。
また派遣で私が働いていると言うことは、他にも派遣で仕事をされている方がいるわけで、メンバーの入れ替わりも多く、風通しの良さを感じました。
ただ、派遣であっても正規雇用であってもどんな働き方でも、子育て中のママナースで肩身の狭い思いをされている方は多いのではないでしょうか?
どれだけ周りが理解してくれていても、周りに負担をかけることにはなるし、私はどうしても気になってしまいました。
子育て中が全て融通を効かせてもらって当たり前なんて思ってはいません。
ただ、もう少し子育て中の人が働きやすい世の中にならないかと日々思っています。。
看護師ママが行き着いた働き方
現在私は看護師の仕事はほどほどに別の仕事もしています。
看護師の仕事はやりがいがあって好きですが、バリバリ働くとワンオペでは厳しい部分があります。
子どもとたくさん会話をしたり、勉強を見たり、習い事させたり、子どもの生活のサポートもしっかりしたいのです。
そこで私は在宅でできる仕事はないか探しました。
在宅ワークに憧れるけど、看護師で在宅ワークってできないのかな?
そこで行き着いたのがブログです。
いろいろ調べていると怪しいセミナーも多く、はじめの一歩を踏み出すのに数年かかりました。
しかし、思い切って始めるとそこからは早かったです。
大変な作業も多く、知識もないので勉強の日々ですが、看護師として働いてきた知識も活用しながら在宅で仕事ができ、とても充実しています。
私が利用しているのは「ConoHa WING」というレンタルサーバーです。
看護師でも在宅で仕事ができる手段の一つがブログです!
ちなみに、月額643円~と費用もほとんどかからずできるのも、ブログの魅力です。
私の場合、現在ブログを初めて約半年ですが、サーバー代は回収できました。
月によってばらつきはありますが、大体月収10万円前後の収益は安定してあるようになりました
中にはブログを始めて数年で、ブログの収入が1000万越えなんて方もいらっしゃいます。
私の収益から考えると年収1000万円なんて、夢物語にしか思えず、怪しく思ってしまいますが、、
しかし、本当にブログは無限大の可能性があります。
さらに、わたしのような看護師といった専門職に就いた経験があり、専門的知識をもっている方は、まわりのブログと差別化しやすいんです!
なので、結婚や出産、子育てで働き方に悩んでいる看護師の方たちには、ぜひブログ開設をおすすめしたいです!
始めてみて後悔していることといえば、産休育休中に始めていたらもっと楽に始められたかなということくらい。
収入はまだ少なく、仕事とはいえないかもしれませんが、子どもが寝ている時間など隙間時間に短期集中してブログをし、子どもが起きている間は子どもとの時間がとれて、今はこの働き方に満足しています。
少しでもやってみようと思うなら即行動が吉です。
またこの記事での仕事の状況など進展があったら報告しますね。
さらに最近はブログも落ち着きつつあるので、単発バイトも隙間時間でしています!
看護師の単発バイトについては下の記事で詳しく説明しています↓
まとめ
子育て中のママナースの就活のコツは
- 就活を始める前から、とりあえず保育園に一時預かりの登録をする
- 働きたい職場が決まっていなければ、転職サイトを利用する
- 担当コンサルタントの方が合わないと感じたら遠慮せず変えてもらう(希望とかけ離れた仕事を紹介される、子育て中ということを理解してくれない、など)
- まずは派遣で様子みる
とにかく、一度離職して保育の必要な子どもがいる状態での就職活動はとても困難でした。
働きたいのに働けないのはとても辛かったし、働いても子育てと仕事の両立は難しく、時には両立できず、職場に迷惑をかけてしまうこともありました。
私は現在もまだ働き方を模索しています。
そこで親身になって一緒にいろいろ考えてくれ、私の希望に寄り添ってくれる担当の方がいると思うと心強かったです。
子育て中のママナースのみなさん、いっしょに頑張っていきましょうね!!
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