サイベックス リベルの口コミ評判|4年使って分かった見逃せないデメリットとは?

くらし

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新作が出て話題のサイベックス。

セカンドベビーカーとして購入し、4年目のリベルユーザーの私がサイベックス リベルについて熱く語っていきます!

サイベックス リベル はこんな方におすすすめ!

  • 自転車ユーザー
  • とにかくコンパクトなベビーカーが欲しい方
  • 22kg以下のお兄ちゃんお姉ちゃんがいる方
  • エレベーターのない2階以上の家に住んでいる方
  • セカンドベビーカーの購入を考えている方
  • ベビーカーより抱っこ紐派の方
  • 抱っこ紐卒業したい方
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【レビュー】人気のベビーカー サイベックス リベル 使ってみた

サイベックス リベルを使うようになって、今年で4年目。

4年も使っていると、メリット・デメリットもしっかりわかってくるものです。

こちらでは、リベルのスペックに加え、実際に使ってみた感想を紹介していきます。

サイベックス リベル のスペック

ann
ann

愛用歴4年目の私がリベルのスペックをまずは軽く紹介していくよ!

【参考年齢】

ひとり座りのできる生後6ヶ月〜4歳ごろまで

【適応サイズ】

22kgまで

【製品重量】

6.2kg(キャノピー除く)

【製品サイズ】

奥行き71㎝×幅52㎝×高さ102㎝

【収納時のサイズ】

奥行き20㎝×幅32㎝×高さ48㎝

【洗濯】

シート丸洗い可能

デメリット

メリットについては『リベルのおすすめポイント』で詳しく説明しているので、先にデメリットについて紹介します。

  • 生後6か月からしか使えない
  • ハイスペックB型ベビーカーの中では、見た目がチープ
  • 人と被る
  • 片手では畳めない
  • 日本製の軽量B型ベビーカーに比べると重たい

ただ、このデメリット、カバーできる部分もたくさんあるんです。

次にサイベックス リベルのデメリットの解決策を紹介していきます。

生後6か月からしか使えない

私も子どもを産む前は「絶対新生児から使えるベビーカーがいい!」と思っていたのですが、実際子どもを2人育ててみて、「生後半年までに何回ベビーカーに乗せたかな‥?」って感じです。

赤ちゃんの個性や住んでいる環境にもよるのかもしれませんが、生後半年までの期間、ど田舎と都心での子育てを両方経験した私としては、生後6カ月までは断然抱っこ紐が楽でした。

しかし、何があるかわからないのが子育てです。

10人いれば10通りの子育てがありますし、新生児機からベビーカーに乗せる必要がある方もいるでしょう。

その場合「エイトン S2 i-Size」というトラベルシステムをリベルに乗せることによって、リベルの生後6カ月から問題を解決することができます。

ハイスペックB型ベビーカーの中では、見た目がチープ

YOYOやバガブーなどと比べると見た目はチープになりますが、それでも4年使用して壊れる気配はありません。

見た目がチープな分、値段もやすいですし、私は気になりませんでした。

日本製の軽量B型ベビーカーに比べると重たい

5.9kgを重いと捉えるか、軽いと捉えるかだと思います。

私は、10.3kgのエアバギーを以前愛用していたため、それに比べると5.9kgは軽くて感動しました。

持って階段を登るのも余裕!(エアバギーに比べると)

なにより、畳むととてもコンパクトになるのでそんなに重さは気になりませんでした。

B型ベビーカー3種を比較

私がA型ベビーカーに買い換える際悩んだのが、サイベックス リベル ベビーゼン YOYO2 6+ でした。

そして、最近話題のサイベックス の最新型ベビーカー オルフェオ

この3つのベビーカーのスペックを比較してみました!

リベル
  
YOYO2 6+
   
オルフェオ
  
参考
年齢
生後6カ月

4歳ごろまで
生後6カ月
生後1カ月

4歳ごろまで
適応
サイズ
〜22kgまで〜22kgまで〜22kgまで
重量5.9kgまで
(キャノピー除く)
6.2kg6.1kg
(キャノピー除く)
サイズ奥行き71㎝
×
幅52㎝
×
高さ102㎝
奥行き86㎝
×
幅44㎝
×
高さ106㎝
奥行き77㎝
×
幅55㎝
×
高さ102㎝
収納時
サイズ
奥行き20㎝
×
幅32㎝
×
高さ48㎝
奥行き18㎝
×
幅44㎝
×
高さ52㎝
奥行き15.5㎝
×
幅47.5㎝
×
高さ52.5㎝
収納
動作
両手片手?片手
シート110°〜130°
の間で
調節可能
110°〜140°
の間で
調節可能
4段階
(117°、123°、
134°、155°)
洗濯
※キャノピーとは日除けのことです。

今回この記事を書くためにスペック調べてみたらびっくり!

ann
ann

YOYO2 6+が改良されてる!!!

当時はベビーゼンYOYO2 6+の適応サイズは18kgだったんです。

そのため、私は適応サイズが22kgまでのリベルに即決したのですが、現在売られているリベルベビーゼンYOYO2 6+は適応サイズがリベルと変わらないので他のスペックで比較しないといけませんね!

私の感想は、押し心地がいいのは断然ベビーゼンYOYO2 6+でした。

あと、フレームがしっかりしていてベビーゼンYOYO2 6+の方が頑丈そう。

ただ、値段が全然違うんですよね。

これから長く使う予定の方や、高級志向の方には断然ベビーゼンYOYO2 6+おすすめです!

リベルとベビーゼンYOYO2 6+を比較される時に、「畳む際、リベルは両手が必要だけど、YOYOは片手でいける!」と言われていますが、その点に関しては私は疑問です。

YOYO公式ホームページを見ると片手で畳めると書いてありますが、実際片手で畳むのは難しいと思います。

なぜなら、キャノピー部分を収納する際、両サイドのボタンを押しながら折り曲げないといけないからです。

子どもをベビーゼンYOYO2 6+に乗せたままキャノピー部分を収納することができれば、そのあとは赤ちゃんを抱っこして片手で畳むことはできますが・・・・。

と言うことで、本当に片手でたためる最小ベビーカーはオルフェオになりますね!

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リベルのおすすめポイント

長男が生まれる前に「絶対に0ヶ月から使えるベビーカーがいい!」と購入したエアバギー。

3輪最高で、エアバギー でのお散歩ライフに満足していた私がなぜサイベックス リベルをおすすめするのか、おすすめポイントを解説していきます。

軽い!

重さ、5.9kgと軽いサイベックス リベル

軽いと、ベビーカーを持ち上げて階段を登れるという利点があります。

エレベーターを探したり、待たなくていいんです!

ann
ann

エレベーターを探してさ迷い、エレベーターにたどり着いても人が多くてなかなか乗れない。

これ地味にしんどいですよね。
それを回避できるのがサイベックス リベル!

そしてなにより、片手で押せる!

ハンドルが左右独立しているタイプなので、「片手では押せない」という口コミを見ましたが、私は片手で押しています。

ただ段差などは片手だと難しいです。

上の子がいると、上の子と手を繋ぎながらベビーカーを押さなくてはいけません。

それが重量の重いベビーカーだと至難の技でした。

重たいベビーカーでも、平坦な道なら片手押しも余裕なのですが、歩道が斜めになっている舗装されていない道が片手では難しかったです。

車道側にくだるように斜めになっている歩道なんて本当に危険。

そのような場面では、手を繋いでベビーカーを押してのお散歩が危険だったので、長男にベビーカーを持っておいてと頼むのですが、急に手を離してしまう長男。

ann
ann

小さい子って気になるものがあると、ぱっと手を放してしまうよね。

mugi
mugi

そうそう!
しっかり手を繋いでないと、車通りがある道では安心してお散歩はできない。

これが、重量の軽いリベルに変えてから、片手で押せるようになったので、気にしなくてすむようになりました。

適応サイズが22kgまで

そうなんです、22kgまで乗れちゃうんです。

我が家は3歳差ですが、長男がベビーカー大好きっ子だったため、長男が乗るのにも大活躍したリベル。

長男が20kgになるまで乗っていましたが、「壊れそう」「異音がする」ということは全くなかったです。

mugi
mugi

平均値だから個人差はあるけれど、22kgを超えるのって大抵6歳以上だからかなり長く使えるよ!

次男は現在15kgですが歩くのが大好きなので、ほぼベビーカーに乗らなくはなっています。

が、歩く距離が長くなるお出かけの際はお守り代わりにリベルを必ず連れていきます。

眠そうにしている時や、お茶休憩のために座らせて、なんやかんやいまだに現役です!

コンパクトに折り畳むことができる

リベルは折りたたむと、飛行機の機内の手荷物に持ち込めるほどコンパクトになるんです。

我が家は玄関がとっても狭いので、収納する時にも場所を取らなくて助かっています。

自立してくれるのも嬉しいポイント。

車に乗せる際も、わざわざ荷台に乗せずとも座席の足元に置けちゃうサイズなんです。

新幹線やバス、電車でも大活躍。

ann
ann

よくワンオペで子ども2人連れて新幹線に乗るけど、本当に便利!
必要な時はベビーカーに座らせて、新幹線に乗るときはサッと畳めるから、ぜんっぜん邪魔にならない!

畳まなくても、新幹線の座席と座席の間の通路を通れる大きさで、畳んでしまえば座席の足元に余裕でおけちゃうサイズ感。

バスでのベビーカー畳むか畳まないか問題がありますが、小心者の私は混雑する時間は乗り込む前に畳んで子どもは抱っこ紐へ。

車内では足元に置いても他の方の迷惑になりません。

しかしリベルは畳むのに両手が必要です。

そこがデメリットだと言われていますが、わずか2アクションで畳めますし、荷物がある場合はベンチなどに置いて畳むのでそんなに不便に感じたことはありません。

抱っこしながら畳むこともできませんが、まだ歩けない子どもなら抱っこ紐に入ってもらえばいいですし、畳むのは数秒のことなので、立てるようになってからは立って待ってもらっていました。

畳む場所はベンチがあるところや、子どもから数秒手を離しても危険のない場所など選ばないといけませんが、そこを不便に感じたことは案外ありませんでした。

どういう時不便かなと考えてみたら、片手にコーンのアイス持ってる時ぐらいしか思い浮かびません(笑)

押し心地◎

もともと、3輪バギーエアバギー愛用者の私。

3輪の押し心地は最高で、ストレスなくスイスイ押せる魅力があります。

その代わり3輪バギーは、でかい・重い。

サイベックス リベルは車輪が小さいからこその軽量、コンパクトが実現できているだけに、押し心地には期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。

初めて押した時の印象は「本当に4輪?!」と言うほど滑らかでした。

タイヤが小さいので、段差を乗り越えるのには浮かす必要がありますが、それは仕方ないと思います。

それにしても、方向転換する際のストレスが一切ない

感動しました。

が、YOYOと比べるとYOYOの方がすごいです。

そこはお値段の差なのかなとも思います。

あと、ストッパーも一箇所を足でポンとON・OFFできるのも魅力ですね。

抱っこ紐を使わなくなった

エアバギーを愛用していた時は抱っこ紐を使うことが多かった私。

なぜなら、エアバギーが大きくて重いから。

エレベーターが混雑するような場所に行く時は抱っこ紐。

車で出かける時、よっぽどの屋外を長い時間歩き回る予定がない場合は車の外では抱っこ紐。

電車やバスに乗る時は、畳んでも嵩張るので抱っこ紐。

こんな感じで、なんやかんや3歳過ぎても抱っこ紐の中に入っていた長男。

重たいです。

めちゃくちゃ大きくて、前も見えないし危ない。

それがリベルを購入して、次男も歩けるようになってからは抱っこ紐を使わなくなったんです。

次男が抱っこ紐を使っていたのは1歳2カ月まででした。

抱っこ紐を使わなくなった理由
  • エレベーターが混雑している時は畳んでベビーカーを持ち運ぶのが苦じゃないから。
  • 軽いので車への出し入れは苦じゃないし、場所も取らないから荷物が多くても車に乗せられるから。
  • 電車やバスでの移動の際も邪魔にならないコンパクトな大きさだから。

これらの理由で、長男の時は3歳まで使っていた抱っこ紐が次男の時は1歳過ぎで抱っこ紐卒業できました。

リベルにしかないポイント

私が購入した時は、オルフェオもまだ発売されていませんでした。

オルフェオが発売されてリベルをおすすめする理由はただひとつ。

安さ」です。

当時はリベルでもB型ベビーカーにしてはそこそこ良いお値段だったのですが、値段の割りにはかなりの高スペックでした。

しかしオルフェオも登場して、それ以外にも高スペックなB型ベビーカーがたくさん登場しています。

そしていつの間にか、リベルより値段の高いB型ベビーカーがたくさん出回るようになりました。

そしてリベルも2023年モデルがでたことによって、2022年モデルのリベルがかなりお安く購入できるようになりました!

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しかし!

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あと、「自転車のカゴに入る」という点もリベルのおすすめポイントです。

が、実際4年使用して私は自転車のカゴにリベルを入れたことはありません。

なぜなら、前にも後にも子どもを乗せて、さらに自転車のカゴに5.9kgのベビーカーを乗せて安全に運転する勇気がなかったからです。

ann
ann

絶対こける。

でも駅まで自転車で行って、電車でそこからお出かけする時や、公園まで自転車で行って広い公園内を移動する時は、自転車のカゴにベビーカーを乗せて持っていくと大活躍すると思います。

実際に自転車のかごに入ることが口コミで絶賛されていたりしますよ!

【検証!】自転車カゴに乗せて走ってみた

リベル愛用4年目にしてベビーカーを自転車のカゴに乗せて走ってみました。

前には3歳、後ろには6歳の息子を乗せていましたが、、危険なことなく、普段通り走行できました

ann
ann

「絶対こける」なんて言ってごめんなさい!

自転車カゴに5.9kgは重たいと思いましたが、案外大丈夫でした。

筆者が使用している自転車はPanasonic「ギュット クルーム」です。

この自転車の許容積載質量(乗員+荷物)「95.0kg」となっているので筆者と息子2人の体重にリベルの5.9kgを足しても許容積載質量には達していません。

気になる方はご自身が使っている自転車の許容積載質量などご確認ください。

私が買い替えた理由

そもそも私がエアバギー ココからサイベックス リベルに買い換えた理由は

  • 子ども二人を連れて持ち運ぶには重たい。
  • 重量があるため、坂道が片手では押し難かった。
  • 子どもの荷物が増えて、家や車にベビーカーを置くためのスペースの確保が難しくなった。

ただ、ファーストベビーカーで購入したエアバギー ココも大好きでした。

おしゃれだし、押し心地も快適(ベビーカー押しながらランニングができちゃうくらい)、ちょっとやそっとじゃ壊れなさそうな太いフレーム!

新生児から乗せられるベビーカーをお探しの方にはめちゃくちゃ勧めたいベビーカーです。

mugi
mugi

周りが田んぼばかりの田舎で長男を育てたけど、4輪でタイヤが小さいベビーカーだと押しにくすぎて、ベビーカーをほとんど使わない子育てになってしまったよ。

家の周りが舗装されていない道が多い方には強くおすすめします!!

サイベックス リベルの口コミ評判 まとめ

YOYO2 6+ がリニューアルされ、またサイベックス からはリベルのデメリットをカバーしたかのようなオルフェオが発売され、今やリベルの良さは「安さ」と「自転車のカゴに入る」ことくらいになってしまいました。

でもそれってすごく大きいことじゃないですか!?

自転車のカゴに入る高スペックB型ベビーカーが安くで購入できる!

4年使ってみましたが壊れる気配はありませんし、今からもう一人生まれてもまだ使えると思います。

グリップの素材がボロボロになりそうだなという心配が購入時ありましたが、いまのところ劣化はみられません。

1カ月からベビーカーに乗せたい方はオルフェオ。

お金に余裕がある方はYOYO2 6+。

コストパフォーマンス重視の方はリベル。

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リベルの2022と2023で悩まれている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

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三輪バギーがいい人はエアバギーをおすすめします!

新情報!最新型リベル2024発売開始!

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