【初心者必見!】テント泊に挑戦!手ぶらで楽しむキャンプの魅力

あそび場レビュー

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最近人気のテント泊、興味ありませんか?

興味はあっても、初心者すぎて、道具がないことや、そもそもテントが設営できるか心配なそこのあなた!

そんな問題を全部解決してくれる「手ぶらキャンプ泊」というのがあるんです!

道具も技術も一切不要!でも、楽しいキャンプはできちゃう!

それが「手ぶらキャンプ」です。

ann
ann

初心者には絶対手ぶらキャンプがいいよね!

mugi
mugi

うんうん!
しかも、去年の秋に行ったキャンプ場は手ぶらキャンプの上に、温泉施設まで隣接してて最高やったよね!

ann
ann

近くで食材も買えるし、次の日は島に渡って観光もできたし、キャンプ泊とは思えへんほど充実してた!

mugi
mugi

うんうん!
電車の駅も近いし、ほんっまに身一つで行けちゃうキャンプ場ってなかなかないと思うわ!

ということで、今回は岡山県にある『たまの湯キャンプ場/手ぶらテント泊』で、快適すぎる1泊2日を過ごしてきたので、レビューしたいと思います。

ちょり家もぱっち家もテント泊は初めてでしたが、困ることなく、「手ぶらキャンプ最高!」という感じで、また行きたくなったほどです。

この記事を読むと、

  • 初心者のテント泊デビュー
  • たまの湯キャンプ場近くの買い出しができるお店
  • たまの湯キャンプ場近くのおすすめの観光

について、わかります!

読み終わるころには、キャンプデビューしたくなるかも?!

たまの湯キャンプ場の予約はこちら

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たまの湯キャンプ場について

引用:たまの湯キャンプ場 – 岡山 瀬戸内温泉 たまの湯より

たまの湯キャンプ場は、岡山県玉野市にあるキャンプ場。

キャンプ施設では珍しい、JR宇野駅から徒歩5分と車をお持ちでない方もアクセスしやすい立地です。

Acsess

<車>
岡山ICより国道30号経由、約1時間

<電車>
[岡山方面から]
JR岡山駅からJR瀬戸大橋線・宇野みなと線で
JR宇野駅まで約50分
JR宇野駅から徒歩5分

[四国方面から]
JR高松駅からJR予讃線 快速マリンライナーで
JR茶屋町駅まで約40分
JR茶屋町駅からJR宇野みなと線でJR宇野駅まで約30分
JR宇野駅から徒歩5分

すぐ目の前に瀬戸内海が広がり、景色もとてもいいです!

そして、このキャンプ施設の一番の特徴!

それは、名前の通り、温泉施設に併設されているということ!

なので「キャンプはお風呂に入れない」というデメリットがないんです!

そしてなんと!滞在中は温泉入り放題!

また、こちらのキャンプ場は
オートキャンプサイトグランピングサイト手ぶらキャンプサイトの3種類が用意されていて、本格的にキャンプを楽しみたい方から、ホテルのように快適なグランピングまで要望に合わせて選択することができます。

オートキャンプサイト

引用:オートキャンプサイト – 岡山 瀬戸内温泉 たまの湯より

サイト内に車の乗り入れ、横づけができるサイトです。

電源付き区画と電源なし区画があり、それぞれで値段が異なります。

レンタルもできますが、基本的にテントなどのキャンプグッズを自前で持ち込み、設営は自分たちで行います。

自由にキャンプを楽しみたい方におすすめのサイトです。

グランピングサイト

引用:グランピングサイト – 岡山 瀬戸内温泉 たまの湯より

エアコンありのロータスベルテントで快適に、そしてちょっとリッチにキャンプが体験できるサイトです。

必要なものは全てそろっているので、キャンプ初心者や女子会などにおすすめだそう!

ベルテントの中にはソファやベッドが設置されていて、キャンプしていることを忘れそうなほど素敵な空間です!

引用:グランピングサイト – 岡山 瀬戸内温泉 たまの湯より

ベルテントは外から見てもかわいいし、どこで写真を撮っても絵になっちゃうので、たくさん写真を撮ってしまいそうです!

手ぶらキャンプサイト

引用:手ぶらキャンプサイト – 岡山 瀬戸内温泉 たまの湯より

今回わたしたちが利用したのが、この手ぶらキャンプサイト

こちらは、
[屋内]テントマット寝袋LEDランタン
[屋外]タープテーブルキャンプチェアLEDランタン
がセットになっていて、テントの設営は不要です!

キャンプ初心者には準備するものが少なく、テント設営も不要なので、気軽にキャンプが楽しめます。

【レビュー】手ぶらキャンプサイトで泊ってみて

今回わたしたちは、子連れ犬連れで『たまの湯温泉キャンプ場』で1泊2日を過ごしました。

その様子や本当に手ぶらで行けるのかご紹介したいと思います。

テント泊の流れ

16時ごろ到着してチェックイン。

テントの設営は不要なので、タープを立てたり、机やテーブルの用意をしたりしつつ、BBQの火起こしなんかも準備していきます。

わたしたちは年に数回ではありますが、BBQをするのが恒例行事になっていて、そこまで慣れていないというわけではないのですが、キャンプは初心者なので意外と手古摺ってしまい、結局食べ始めれたのは18時ごろ。

mugi
mugi

テントも立ててたら何時になったんやろ、、

と、少し恐ろしくなりました。

手ぶらキャンプサイトにしててよかった、と思った瞬間です。

大人が一生懸命準備している間、子どもたちはサイト内の芝生を駆けずり回って遊んでいたのですが、車が入ってくることがないので、安心して遊ばせることができました。

BBQでは近くのスーパーで買い足した海鮮を焼いたのですが、新鮮ですっごくおいしかったです!

食後には焚火で焼きマシュマロをして、子どもたちは大喜び!

食事がひと段落したら、温泉へ。

引用: グランピングサイト – 岡山 瀬戸内温泉 たまの湯より

とてもきれいな施設で、内風呂、露天風呂とあり、わたしたちが行ったときには内風呂でバラ湯をやっていてとても豪華でした!

露天風呂は開放感たっぷりでとても気持ちよかったです!

タオルはレンタルができたので持参不要です。

温泉後は、こどもたちはテントでゆっくり、そしておやすみタイム。

子どもが寝たら、大人たちは焚火を見ながらラーメンを作って食べて、癒されるねーなんて話しながら夜のゆったりした時間を過ごしました。

テント内の寝心地ですが、天井が高いからか圧迫感を感じることもなく、割と広々と使うことができました。

また、寝袋での寝心地も悪くなく、朝までぐっすり寝ることができました。

宿泊した10月上旬の気温ですが、夜は結構肌寒く、テント内でも寝袋に入っていないと寒かったのです。

しかし、朝は一転して、太陽に照らされ、テント内はサウナのように熱くなります。

外に出ても、遮るものがタープぐらいしかないので、日差しがとても眩しく暑かったです。

朝食にホットドッグを準備したのですが、なんと、ケチャップを忘れていました!

でも大丈夫!

徒歩数分のところにコンビニがあるので、すぐに買いに行けました!

青空の中、コーヒーを飲みながら食べる朝食はとてもおいしかったです!

片づけをして、チェックアウトし、最後に温泉に入って、キャンプ場を後にしました。

本当に手ぶらで大丈夫?

結論から言うと完全に手ぶらも可能です!

わたしたちは食材を自分たちで調達し、持ち込みましたが、BBQ食材を注文することもできます。

食材を注文すると、「コンロセット」「調理器具一式」「調味料」が無料でついてくるそうですし、その他レンタル用品もとても充実しています。

なので、本当に身一つで行ってもキャンプやテント泊を楽しむことができます!

レンタル用品について、詳しくは公式HPレンタル用品一覧(PDF)をダウンロードしてご確認ください。

でも!一つだけ準備していった方がいいと思うものがあります!

それは『モバイルバッテリー』!

キャンプ場の夜は、街頭などほとんどないため真っ暗です。

トイレの建物まで歩く際には、スマホのライトで照らした方が安全なので、スマホのバッテリーは必須です。

ただ、手ぶらテント泊には電源コンセントがありません

なので、モバイルバッテリーがあると重宝します。

モバイルバッテリーは小さい、嵩張らないものを選べば、荷物も増えないので気軽に手荷物に忍ばせることができますよね!

周辺の買い出しできる施設

たまの湯温泉キャンプ場周辺で、食材やBBQ用品の買い出しができる施設は

  • 鮮Do!エブリイ 玉野店
  • DCM 玉野店
  • ショッピングモールメルカ

になります。

すべて車で10分以内でいけるのですっごく便利です!

以下詳しく説明していきます。

鮮Do!エブリイ 玉野店

新鮮な海鮮やお肉、お野菜が購入できます。

業務スーパーと提携しているようなので大容量のものもありました。

ここで購入したアワビとえび、ホタテが安くてすごくおいしかったです!

総菜系も豊富だったので、子ども用のおにぎりやお菓子などはここで調達しました。

DCM 玉野店

ホームセンターなので炭などのBBQ用品が揃います。

BBQ用品の買い忘れや買い足しにおすすめです。

ショッピングセンターメルカ

100均のセリア、西松屋などの専門店も入っていますし、食料品、日用品も購入可能です!

ATMもありました!

ここに来ればすべてが揃うんじゃないかな?というほど、なんでもありました。

周辺の観光について

観光は絶対に直島がおすすめ!

船に乗って島に行くのですが、子どもは大喜び間違いなし!

片道 大人 300円(往復割引 570円)
   小人 150円(往復割引なし)
        ※小人は6-12歳の小学生

と、リーズナブルな価格で乗ることができます。

車をフェリーに乗せると片道1530円から(大きさによって変わります)と結構なお値段になってくるので、車は宇野港駐車場に駐車しておくのがおすすめです。

それに、直島は細い道が多いこともあり、運転もしづらそうですし、何よりレンタルサイクルやバス利用が盛んなようなのでそちらを利用した方が観光を楽しめると思います。

フェリーですが、1時間に1便ずつほどしかないので、事前にダイヤの確認をして計画を立てるのが無難です。

フェリーのダイヤはこちらをご覧ください。

直島には、世界的に有名なアーティスト、草間彌生さんの『赤かぼちゃ』『黄かぼちゃ』といったアート作品があったり、『直島銭湯』という入浴しながらアートな世界を体感できる銭湯など、フォトスポットがたくさんです!

おしゃれな飲食店もたくさんありますよ!

直島では、自然とアートに触れる素敵な一日が過ごせるのでおすすめです!

まとめ

「キャンプに興味はあるけど道具がない」「初心者だから手を出しにくい」と躊躇されている方やキャンプ初心者にぴったりの、手ぶらキャンプ。

たまの湯キャンプ場は手ぶらで行けるということだけでなく、

  • アクセスの良さ
  • 近場に買い出しできるお店がたくさんある
  • 泊まった翌日の観光も楽しめる

という点から、絶対に訪れてみてほしいおすすめキャンプ場です!

テント泊で自然を満喫して楽しみましょう!

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