もうすぐ死にます 後編ネタバレ 最終話の結末は?!

ドラマ

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日本ではプライムビデオ独占配信の「もうすぐ死にます」。

前編は配信開始後2日でランキング1位を記録!!

そんな今話題のドラマ「もうすぐ死にます」、いよいよ後編の配信スタートです!

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『もうすぐ死にます』後編最新情報

プライムビデオで人気の「もうすぐ死にます」。

後半もついに公開されました!

配信情報

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後編 全話:2024年1月5日(金)昼12:00〜 配信開始 >>

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『もうすぐ死にます』後編あらすじ

前編をご覧になった方は「どういうこと?!」

と気になる予告映像ですね!!

前編のあらすじ・ネタバレが気になる方は、こちらの記事をご覧ください↓

【後編全4話】ネタバレ情報

ネタバレが配信され次第、随時更新していきます!

「もうすぐ死にます」ドラマ5話ネタバレ

1話59分です。

割とグロテスクな表現が多く、苦手な方は注意が必要です。

キムジェウクの迫真の演技にも注目です!

↓下のボタンを押すと、5話のネタバレが表示されます。↓

何者かがライブ配信をしているところから物語がはじまる。

犯罪者(ユギラク・レイプ犯)を配信で公開処刑するようだ。
そこに急に謎の男(キムジェウク)が現れ、配信者たちを倒した。
犯罪者ギラクは謎の男のおかげで助かる。
なぜ自分を助けたのか犯罪者ギラクが謎の男に訊ねると、「画材を調達しにきたついでだ」と話す。

犯罪者ギラクは自分の犯罪を知らない謎の男にラッキーで助けられたかと思って喜び、油断する。
しかし、謎の男は犯罪者ギラクがレイプ犯なのは知っていて、「画材は大切に扱わないと」と話す。
謎の男の異様な様子に怯え出す犯罪者ギラクだったが、睡眠薬で眠らされてしまう。

眠りから覚めた犯罪者ギラクは自分が縛られてることに気がつく。
なんと、謎の男は快楽殺人犯だったのだ。
チェーンソーで両足を切断する謎の男。
飛び散った血で絵を描いているようだ。

その頃死後の世界で、イジェ(ソイングク)は悲しみ怒っている。
ジス(コユンジョン)が殺されたからだ。
怒ったイジェは「死」(パクソダム)に銃口を向けて撃った。
その後イジェも自分の頭を撃とうとするが弾切れで撃てない。
そして、「死」も変化の様子がない。
“死は死なない”のだ。

イジェは、ジスがパクテウ(キムジフン)に殺されたのは死が運命を操作したと思い、憤慨する。
しかし、「死」は自分は神ではないと話す。
対人間用に人間の格好をしていて、自在に姿を変えることができる。
ジスの姿に化ける「死」。

ジスの姿で、「ジスはテウに殺される運命だった、顔見知りの男と一緒に死んだかどうかの違いだけだ。」とイジェに話す。
テウがジスを殺したことには間違いがないので、イジェはテウに復讐すると誓う。
その様子を見ていた「死」が、「人を殺すと「死」が介入する」と警告するが、イジェはルールを守る気はないようだった。
そして、「死」に撃たれてイジェの次の転生がスタートする。

8度目の転生

転生すると、部屋には死体の様な絵がたくさん飾られてることに気がつくイジェ。
気持ち悪がってると記憶がインプットされる。

転生した人物の名前はチョンギュチョル(キムジェウク)。34歳。
平凡な家庭生まれだが、幼い頃から自分では特別な才能があると思っていた。
しかし、世間は認めてくれないと思ってる。

そんなある日、ギュチョルの目の前で飛び降り自殺が起こる。
そこから着想を得て絵画を描くと、人間の残酷さを深く表現したとして海外で高く評価されて、ギュチョルの絵画が高く売れるようになった。

それからギュチョルは絵画にのめり込むようになる。
快楽殺人犯になり、その犯行を絵画に表し続けた。
15人を殺したギュチョルは、15人の死が芸術作品になったと自分では思っているようだ。

そんな記憶がインプットされたイジェは気分が悪くなる。
しかし、テウがジスを殺したことを思い出し、悪は悪で成敗すると心に決める。

場面はかわり、ライフル射撃場にいるテウ。
カラスを撃ち殺すところからも殺しに興味があることが窺える。

ギュチョルになったイジェはジスが殺された現場へ向かう。
そこでテウに殺された当時の記憶を思い出す。
テウは同乗してた弁護士に金で罪をなすりつけたのだった。

ギュチョルはテガンのオフィスビルに出向き、身分を装いテウに会いにいく。
しかし、多忙なテウには簡単には会えなかった。

その頃、テガングループ会長の命令で社員セミナーに出席するテウ。
サイコパス診断をセミナーでされるが、サイコパスではないと言われる。
社員や世間では、テウはイケメンで人格者だと評価されてるので、答えを慎重にしたようだった。

そんな中、ギュチョルは体調が悪かったので、病院へと向かう。
脳腫瘍で、余命1ヶ月と診断されるが、それだけあれば十分だと言うギュチョル。

まずはテウの家を探そうとする。
が、丁度その時ギャラリーのスタッフから電話がくる。
ギュチョルの作品である「赤い雲」を買いたいとテウが言っているとギャラリーのスタッフから聞かされる。
「赤い雲」が販売していないなら、会うだけでもとテウが希望していると伝えられるギュチョル。
絶好のチャンスだと思ったギュチョルは、早速テウに会うため、ギャラリーへ向かう。

ギャラリーで出会ったテウはギュチョルに「赤い雲」の解説を求める。
「赤い雲」は5人の本物の血で描いた、神が彼らの死を繋げたことを表していると、話すギュチョル。
つまりその神は先生か?ときくテウ。その通りだと答えるギュチョル。
似たもの同士だから惹かれ合うと話すギュチョル。
「僕も代表と同じ人殺しだ」というギュチョルに驚くテウだが、冗談だとギュチョルに言われ安堵する。
ギュチョルを殺す絶好のチャンスがくるが、秘書に声をかけられてチャンスを逃す。

もし「赤い雲」を手に入れたら自宅に飾るつもりだとテウに言われて、絵を売ることにする。
さらにギュチョルはアトリエに遊びにきてと誘う。

場面は切り替わり、飛行機の爆破事故で死んだパクジンテ(チェシウォン)の追悼会が行われてる。
そこに出席するテウ。
生前のジンテとの会話を思い出すテウ。

子どもの頃、泣くボリ(赤ちゃん)の口を塞いで重傷を負わせたところをジンテが実は見ていたと告白される。
さらにそのことを父親に告げているとも教えられる。
焦るテウに畳み掛けるように、赤ちゃんの泣き声が苦手で薬を飲んでること、万年筆に薬が入っていることも知ってると暴露するジンテ。
それに対し、「なぜ薬を飲んでるかというと殺せという声が聞こえるからだ」とジンテを脅すテウ。
それを聞き怯えるジンテ。

その後、セミナーでのサイコパス診断は会長で父であるパクジンソプの指示だったとわかるテウ。
父親が自分のことを疑っていることにストレスを感じているテウは、万年筆の中の薬を飲んで車を運転する。

薬が効いて視界がぼやけてる中、車を爆走させてると刑事に追われてしまう。
逃げるが、行き止まりで捕まる。
テウはIDと息の提出を求められてしまう。

IDを取り出す様子がおかしいから車を降りろという若手刑事。
それにテウは怒り、無礼だからと若手刑事に名前を聞く。
若手刑事は中部署のウジフン。
テウが薬物を使っていると若手刑事ジフンは気づいていた。
揉めてそうだからと先輩刑事が手助けしにくるが、先輩刑事はテガングループの社長だと気づいてて、ややこしいことするなという。

テウは警察にコネがあった。
警察上層部のキムナミル長官に「スピード違反しただけなのに、署まで同行しろと言う刑事がいる」と電話する。
すると電話口で長官は若手刑事ジフンを怒鳴り、違反切符だけにして謝ることになった。

それだけでは気が済まないテウは若手刑事ジフンを何発も殴る。
先輩刑事に「クビになりたくないなら黙って見てろ」というテウ。
若手刑事ジフンが倒れるまでビンタした。
最後に治療費だとお金をばら撒き、先輩刑事に「お前みたいに権力に媚びるやつが好きだ」と言い残しテウはその場を去った。

自宅に帰るテウ。
そこになぜかギュチョルがいた。
ギュチョルはわざと無礼な振る舞いをし、テウを怒らせる。

そして、殴り合いが始まる。
強いギュチョルに歯が立たなかったテウはライフルを車から取り出す。
ギュチョルは撃たれるが、防弾チョッキを着ていたため死ななかった。
油断したテウを捕えることに成功した。

テウを捕まえたギュチョルは車でアトリエに向かうことに。
車中では、アトリエで15人殺したこと、その殺人方法を淡々と説明するギュチョル。
そしてアトリエ到着。
テウを殺す準備をしていたら、倒れてしまうギュチョル。

目覚めると、形勢が逆転していた。
そして、テウは自分がなぜ殺人に興味があるのか語り出す。

テウの1人目の殺人は偶然で、7年前に車で人を轢いてしまったことだ。
なんと、その人身事故はイジェが就職の面接前に目撃したものだった。
テウに轢かれて瀕死の被害者に「助けてください」といわれて、そのテウを見る目が「神を見る目」のようだったのが快感だったと語るテウ。
その快感を求めて殺しをしているが、最初以上ものは得られていないという。
しかし、車中でのギュチョルの殺人歴を聞き、自分もギュチョルと同じように人殺しがしたくなったと。

ギュチョルが生きるも死ぬも自分次第でわくわくするテウ。
そんなことお構いなしに殺せというギュチョル。
そして、ギュチョルはどんどん切断されてしまう。

死の世界に戻るイジェ。
もっとも苦痛を伴う死だったなという「死」。
そう話す「死」に、イジェは大笑いする。
その様子をみて、「お前わざと殺されたのか?」と聞く「死」。

「死」の質問にも答えず、イジェは笑い続ける。
イジェには、何か作戦があるのか?撮影してる?

続きが気になる終わり方になっています!

「もうすぐ死にます」ドラマ6話ネタバレ

1話58分です。

物語が急展開を迎えます。

6話は必ず見てほしい超重要な内容になっています!

出演俳優も豪華で、見応えたっぷり!

前半に出演していた俳優が推しの方で、「もう出番がないかな」と思っていた方にはうれしい演出です。

↓下のボタンを押すと、6話のネタバレが表示されます。↓

切断されてから少しの間意識があったギュチョルの記憶から物語は始まる。
「俺には勝てない、自分がまさか被害者になるとは思わなかっただろ」とテウがギュチョルに言う。
自信満々なテウにギュチョルは臆することなく、記憶が戻ったと話す。
「ボリはお前が殺した、お前に殺されたパクジンテの記憶が戻った」と。
「なぜ、パクジンテを殺したのが俺だとわかる?」というテウに、
「俺がパクジンテだったからわかる」といギュチョル。
どうやらアトリエにはカメラがたくさんある模様。

場面は死の世界に戻る。
笑うイジェに「わざと殺されたのか」と聞く「死」。
イジェは、テウを裁くため、はやく次の転生がしたい。
“罪を犯せば必ず罰を受ける”
金持ちは罪を犯しても罰せられないが、ルールの中で勝ってやるというイジェ。
いまだに死ぬ運命を思い通りにしようとするイジェに「死」は呆れる。
そしてイジェは次の転生へ。

<9回目の転生>

なぜか走ってる転生した人物。
前にも人が走っていて、どうやら前の人を追いかけいるもよう。
イジェは状況が理解できなかったが、追いかけている人物に「ポリ公」と呼ばれたことで、自分が警察官であることがわかる。
テウを裁きたいイジェにとって警察官に転生できたことは好都合で、イジェは喜ぶ。
そして追いかけていた犯人を、後輩刑事に助けられて無事逮捕することができた。
「先輩、逃げるな」と後輩に怒られたところで、今回転生した人物の記憶がインプットされる。

名前はアンジヒョン。42歳。
警察官だった父は、ジヒョンが子どもの頃に凶悪犯追跡中に殉職する。
ジヒョンはそんな父に憧れ、警察官になるが、息子の身を案じて母は心を病んでしまう。
母のことを守るため、そこで自分の身を守ることを優先に仕事をすることを心に決める。
母との約束を守るたびに同僚たちから見下されたが、ジヒョンはずっと事件や犯人から逃げ続けた。
そうこうしてるうちに、母も他界。
残ったのは腰抜け刑事というレッテルだけになってしまった。

哀れな男だと思うイジェ。
記憶がインプットされたことにより、後輩に見下される理由がわかった。

ジヒョンは若者の乱闘騒ぎに鉢合わせてしまう。
乱闘してる若者をよくみるとテサン(5度目に転生した人物)を殺した弟分だった。
弟分が「金を返せ!」と相手の男性に馬乗りになって殺そうとしている。
「キムジヨン久しぶり」とテサンの記憶を使って、弟分に声をかけるジヒョン。
「顔は変わったけど俺はテサンだ」と言うジヒョンに、弟分ジヨンは気が動転してしまう。
そんな弟分ジヨンに観衆の前で、テサンの殺人を自白をさせて、ジヒョンは弟分ジヨンを逮捕することに成功する。

その一連の出来事の映像がネットにアップされて、ネット上で英雄扱いされるジヒョン。
しかし、今まで腰抜け刑事だったジヒョンの活躍が信じられない同僚たちだった。
そして、ジヒョンは今まででは考えられない、連続殺人の犯行現場に自ら向かっているという。

場面は変わり、テウはギュチョル殺しの快楽に浸っている。
次の殺人を目論んでいるのか、テウは女性秘書をディナーに誘う。

一方、ジヒョンは、令状なしでギュチョルのアトリエに後輩刑事を連れて潜入捜査をする。
潜入したアトリエで、ギュチョルのときに回収していたジスの万年筆を引き出しから取り戻すジヒョン。
ギュチョルの記憶があるので、殺人を動画に記録していたことを知っているジヒョンは、パソコンのデータからギュチョルの連続殺人を暴くことに成功する。
しかし、肝心のテウによるギュチョル殺しの動画は、USBにデータをコピーし、元のデータはパソコンから削除してしまう。
後輩はジヒョンがデータを消したところを目撃していた。
ジヒョンと後輩刑事が証拠を見つけたことにより、アトリエに鑑識が入る。

その頃テウは女性秘書を連れてギュチョルのアトリエにやってきた。
鑑識が入っているため、ギュチョルのアトリエ付近には近寄れず、検問されることに。
検問を行なっているジヒョンは、テウにギュチョルを殺した犯人だとわかっている様なことを匂わせる。

アトリエの中に入れず、殺人もできなかったテウは機嫌を損ね、食欲が失せたからと女性秘書をぶっきらぼうに車から下す。

ジヒョンは街中で暴れていた若者の過去の殺人歴を暴いて逮捕したり、難航していた連続殺人事件を解決したりと、世間に注目されるようになる。
ジヒョンが何か知ってるとテウは勘付く。
そして誰かと電話するテウ。
電話の相手はギュチョルの死体を処理した人物のようだ。
テウが「ジヒョンも目障りだ」と電話の相手に伝えると、「わかった」と答えられる。

場面は変わり、後輩刑事ジフンに「元ネタの動画をなぜ消したのか」とジヒョンは聞かれる。
テウに罪を償わせたいから警察上層部に揉み消されないようにしたと答えるジヒョン。
後輩刑事ジフンと話していると、イジェの母親が警察署に現れる。
なぜ警察署に母親が来ているのかと聞くと、後輩刑事ジフンは「彼女は事情聴取をうけている」と教えてくれる。
なんとイジェの母親は現金強奪事件の容疑をかけられてたのだった。
それは7度目の転生でゴヌになったイジェが母親のためを想い、実家に置いた大金のせいだった。
お金を置いた男(ゴヌ)は特定されてるが、交通事故で死んでいるため、ややこしいことになっていた。
ジヒョンは自分がなんて親不孝なんだと嘆く。

イジェの母親とすれ違い、思わず「お母さん」と声をかけてしまうジヒョン。
母親の靴紐が解けていたので、ジヒョンは靴紐を結んであげた。
「紐のない靴を履いて」とジヒョンが言うと、イジェの母親は「息子からのプレゼントだから履いている」と言う。
なぜ、現金を使わずに、警察に通報したのか理由をイジェの母親に聞くと、「息子を守れなかった天罰だと思った」と答える母親。
それを聞いてジヒョンは泣いてしまう。

今度はイジェの実家のドアノブにメモを添えて食べ物をプレゼントするジヒョン。
そこに4度目の転生の時に出会ったことのある、殺し屋が現れる。
殺し屋に刺されるジヒョン。

その頃、テウの父親でテガングループの会長の元に、ソウル警察からの資料が届いていた。
テウが起こした交通事故の資料だった。
それを見つけたテウは、自分のことを監視する父親に腹を立てる。
父親はテウがサイコパスだということに気づいていたが、「まさか人を殺めているなんて」と落胆している様子だった。
開き直ったテウは、権力争いに殺しはつきものだと、父親を脅す。
怖がる父親はなにも言えなかった。

父親との出来事で、イライラして車を爆走させるテウ。
危険な運転で、揉めた相手を殺してしまう。
自分は人の生死を操れる神に代る存在だと確信する。

テレビ会社の局長からテウに電話がかかってくる。
「今夜放送の番組でテウのギュチョル殺しの映像が流れる」と教えられる。
映像の提供者はジヒョンで、放送は止められないと謝る局長。

誰かに電話するテウ。
相手は4度目に転生したイジュフンのボスだった。
しかし、電話に出たのはジヒョン。
ボスは警察に逮捕されていたのだ。
ジヒョンは殺し屋に始末されたと思っているテウは驚く。
実は、ジヒョンは間一髪でかわし、殺されずに済んでいた。
ジヒョンはテウの「一度会いに来い」という提案を拒否し、「警察署に来い」と言って電話を切った。

長官に呼び出されるジヒョン。
長官室の前で、テサンを殺した弟分ジヨンが出所時に会っていた人物にジヒョンは出会う。
この人物は、テウの弁護士だった。
長官室の中ではテウが待ち構えていた。
ジヒョンは、テウに交渉を持ちかけられる。
テウが犯した殺人について黙っておく代わりに、生涯、カネと名誉を保証するという内容だった。
誓約書を破り、拒否するジヒョンは「自分が神だと思っている男にただのイカれ野郎だと教えたい。1度死ぬだけだから怖くない」と啖呵を切り長官室を出て行った。
ジヒョンが出て行った後、部屋に入ってきた弁護士が「イ刑事に処理させる」とテウに話し、誰かに電話する。

ニュースが放送されるのをみるジヒョン。
するとテウが自首したと速報が入る。
テウは記者会見で「何者かに連れ去られて監禁されてた、その相手がギュチョルだった」「正当防衛だったし、連続殺人を止めるために必死だった」と話す。
映像もギュチョルがテウをアトリエに連れてきたところで途切れたものが放送された。
さらにギュチョルの遺体は見つかっておらず、テウも殺した確証がないと話したので、本当に殺人を犯したかどうか自体が問われる内容だとニュースで伝えられた。

「これで嫌疑なしで安心だ」と長官たちは安堵する。
加えて、テウは連続殺人を止めた英雄だと市民や政治家を味方につけた。
結局ギュチョルの遺体がみつからないことや、ギュチョルの目撃情報が多数あったことで、テウは釈放される。

一方ジヒョンは、テウに指示された警察官の同僚に拉致されてしまう。

釈放されたテウは、アメリカ行きを予定通りに進める。
アメリカ行きの飛行機に乗ったテウは、万年筆に隠している麻薬を飲んで一眠りする。

飛行機の異常を知らせる警報音で目を覚ますテウ。
今までの殺人歴を暴かれ、罪を償えとアナウンスされ、驚き状況を把握できないテウ。

<暴かれた殺人の真相>
・事故を装い、弟ジンテを殺害
・弟の事故をうやむやにするため、ソンジェソプに30億を提示し、無謀な挑戦をさせ、死に至らす。

あと30秒で飛行機は爆発する、ジェソプは身一つだったがお前にはパラシュートを授けると、アナウンスされる。

テウは、なんとかパラシュート駆使して地上に着地する。
着地して安堵してたところ、車がテウに衝突。
その車を運転してたのは、ジヒョンだった。

遡ること1週間前。
記者会見は予想通りだったジヒョンは、全ての記憶を使って復習する計画を立てている。

<イジュフンの記憶>
イジュフンのボスは全ての悪事情報を持っている。
→その情報を使って、顧客を破滅に追い込む。

<ジンテの記憶>
テウの万年筆に麻薬が入ってるのを知っている。
→テウの逮捕時に万年筆を押収し、中身を麻薬から睡眠薬に入れ替える。

実はジヒョンは拉致されておらず、無事だった。
拉致されていなかったジヒョンは、テウの飛行機に乗り込み、細工をすることに。

<ジュフンの記憶>
弟ジンテ暗殺時と同様に、飛行機のエンジンに爆弾を仕掛けて離陸させる。

<ジェソプの記憶>
テウがの悪事を暴露し、飛行機から脱出する。

ジュフンのボスが持ってたデータには、テウが弟ジンテの殺しを依頼する動画があった。
さらに、テウがギュチョル殺す最中に今までの殺人歴を暴露してた映像もあった。
それをテレビで放映したのだ。
加えて、警察の上層部がテウの罪を隠蔽していたことも放送。

そして、場面はジヒョンがテウを轢いたところに戻る。
テウを殺そうとする。
そこに登場する「死」。
「殺してはいけないというルールなんて知らない」とイジェは言う。
あと一歩でテウを殺せるという時に、ジスの万年筆が胸元から落ちて正気に戻るイジェ。
イジェは殺すことをやめ、テウに背中を向けた。
すると、テウが刃物を持って飛びかかってきた。
その時、突風が吹いてパラシュートをつけたままだったテウは後ろに飛ばされて、トラックにぶつかる?!

「もうすぐ死にます」ドラマ7話ネタバレ

1話38分です。

どんどん色々な事実がわかってくる展開です。

7話も見逃せない内容になっています!

↓下のボタンを押すと、7話のネタバレが表示されます。↓

ゴヌ殺しの事故を被ったテウの弁護士に会いに行くジヒョン。
唯一の無実を証言するドラレコデータをジヒョンは弁護士の目の前で壊してしまう。
データを破壊したことに怒る弁護士に対し、「自分の命綱は大切なくせに、人の命は大事じゃないのか」と諭すジヒョン。

テウがフライト中に、ジヒョンはさまざまなテウの殺人情報をテレビ局に提供する。
すると、大々的にテウの殺人が放送され、ついに殺人と死体遺棄でテウに逮捕令状がでる。
警察上層部は、テウの殺人を隠蔽したとして逮捕される。

テウは事故により意識不明の重体になった。

目覚めるテウ。
ジヒョンが「神はお前を助けた」と言う。
テウは両足がなくなって、今後意識障害が続くという。
「もう2度と快楽殺人はできないな」とジヒョンに言われる。

ジヒョンはジスのお墓に行き、
「あのとき俺を止めてくれたんだな」と、ジスの万年筆が胸元から落ちたことを回想する。
ジスの万年筆をお墓に置き、供養するジヒョン。

ジヒョンは「復讐のためにがんばったけれど、再び死が来るのを待つ日々だな」と感じる。
死期がくるまでアンジヒョンとしてイジェは生きた。
そのうちアンジヒョンの刑事としての生活にも慣れてくる。

犯人逮捕のときに死にかけるが、後輩刑事に助けられる。
後輩刑事は軽傷で済んだが、病院に心配して嫁子どもが見舞いに来る。
心配する子どもスルギに胸を痛めるジヒョン。
自分もイジェとして生きていたら家庭を築けていたかなと思いを馳せる。

別の日、麻薬犯を追うジヒョンと後輩刑事は別事件で再びピンチに。
後輩の娘スルギの顔がふと頭をよぎり、ジヒョンは後輩刑事を守るために犯人と共に飛び降りる。
そのままジヒョンは死んでしまう。

場面は切り替わり、死の世界へ。
人を助けるために自分が犠牲になったと自信を持って死に話すイジェ。
しかし、死は嘲笑い、「お前は誰だ」と言う。
イジェは死に「かなり誇らしげだが、ひとまず行け」と言われて、次の転生へ。

<10回目の転生>

10回目の転生は男性ホームレスだった。
「アン刑事が殉職した」とニュースで見る。
ジヒョンの葬式が一般公開されていることを知り、葬式にいくホームレス。

ホームレスは後輩の娘スルギがジヒョンの葬式で泣いているのを見て、心が痛くなる。
首相までもがジヒョンの弔問に訪れていた。
結局誰の人生を生きても、自分ではないと悟るイジェ。
「死」が「お前は誰なんだ」と言っていたことを思い出す。
他人の体で生き返っても自分自身でないと意味がないと思うイジェ。
そして、記憶のインプットを拒む最中に階段から落ちて死亡してしまう。

場面は切り替わり、死の世界へ。
「このゲームの最後は極限の苦しみが待つ」と死は話す。
イジェは次の転生へ。

<11回目の転生>

さっさと死のうと思うイジェ。
平凡だが幸せな生活を送る中年男性に転生した。
平凡だが幸せだと思っていたが、長年勤めた会社からいきなり解雇を通達される。
さらには離婚裁判を起こされ、家族からも捨てられることに。
空っぽになった心臓は、自殺したイジェと同じ心境だった。

全てに絶望し自殺しようと車道に飛び出す中年男性。
テウが運転する車に轢かれる。
なんと11回目の転生した人物は、イジェが面接の日に遭遇した人身事故の被害者だった。
テウに助けてと言ったのではなく、テウの後ろに立つ死に助けてと言ったのが真相だったのだ。
事故に遭いそのまま中年男性は死亡してしまった。

死の世界に戻るイジェ。
「やり直すチャンスがほしいと言いながら、人間はチャンスを無駄にする」と死は言う。
次に誰になろうと即終わらせる気満々な様子のイジェ。
そんなイジェに対して、死は「そう簡単に終わらせられるかな」と不的な笑みを浮かべる。

そして最後の転生へ。

<12回目の転生>

転生したのはなんとイジェの母親?!

「もうすぐ死にます」ドラマ最終話8話ネタバレ

1話40分です。

ついに完結です!

↓下のボタンを押すと、8話のネタバレが表示されます。↓

母親になったことに驚愕し、「あんまりだ」と言うイジェ。
そして母親の記憶がインプットされる。

イジェは母親のことをよく知ってるつもりだったが実は全然知らなかったことに気付かされる。
母親は、結婚し子どもができ幸せな人生を送っていると感じていたが、永遠に続くと思った幸せは一瞬だった。
夫はイジェが幼い頃に亡くなり、女手一つでイジェを育てた。
母はイジェがいたから絶望しなかったのだ。
イジェが絶望した自分の人生よりももっと辛く苦しい人生を歩んでいた。

しかし、イジェが自殺し、悲しみに明け暮れるようになる母親。
愛する人たちの中にイジェの死は残り続けた。
イジェの死後、母親は「自分がだめな母親だから息子が死んでしまった」と自分を責め続けていた。

そこで初めて自分が犯した過ちに気づいたイジェ。
自分が犯した神を怒らせるほどの大罪とは、『遺されたものの悲しみを無視すること』なのだ。

一番辛いのは愛する人の死である。
12回の転生をもって、母親になることでイジェに一番辛い死が戻ってきた。
母の体で生きることが自分に課する罰だと考えるイジェ。

母親の体で生きることで、イジェは母の愛情をたびたび思い出す。
たまたま納骨堂の近くにきたので、イジェのお墓に行ってみることに。
そこでも母親の記憶が蘇る。
母親は仕事の後、実は毎日イジェの墓にきていたのだ。
母に「ごめん、来世も母の息子になりたい」と伝えたかったが、それは叶わない願いだった。
なぜなら、死とはそういうものだからだ。

母親が行きたいと言っていたおぼん山を思い出し行ってみるイジェ。
山登りの帰りに山から転げ落ちて怪我をしてしまう。
母親を死なせまいと頑張るイジェ。
目が覚めると病院にいたイジェは母親が無事だったことに安堵する。
その時、自分が自殺したことによってどれだけの悲しみを母親に与えたか実感した。

天寿を全うすることを誓い、32年間母親の体で生き抜いた。
イジェの人生は、いろんなことに怯え続けていた。
しかし、母親の人生を生きるうちに、命は人間に与えられたチャンスだと考えるようになった。
苦しみは一部でしかなく、いろんな1日が集まって人生になるのだ。
失敗はすべきだ。
母の体になってイジェはやっとそのことを理解したと思う。

そして母親の体で天寿を全うする。

場面は切り替わり、死の世界へ。
「死」に会いたかったと言うイジェ。
イジェは「会ったら何をすべきかずっと考えていた」と「死」に話す。
「死」に「一度だけ俺を撃ってください」とお願いするイジェ。
「お前の弾は使い切ったから無理だ」と断られるが、「あと一度だけでいいから生き返らせてくれ」と懇願する。
「もう一度生き返ったとしても何になるか決めるのは神だ」と「死」に言われる。
「チェイジェとして生き返らせてくれ、母親をもう一度抱きしめたい」と言うイジェ。
「ルール中で死に勝つ」と言ったイジェは生き残ったので、「イジェの勝ちだ」と言う「死」。
「あとは神に委ねるが、その前に一発撃たせてやる」と「死」は言う。

そして自分で銃を撃って転生するイジェ。

最後の転生は、なんと自殺する直前のイジェ自身だった!

「もうすぐ死にます」後編最終話までネタバレまとめ

前編の配信から話題の「もうすぐ死にます」。

後編の配信前からラストの予想で話題はもちきりです!

ついに、1月5日〜の後編の配信が始まり、「もうすぐ死にます」が完結しました!

どんどん続きが気になってのめり込んでしまう内容だったので、ぜひ一度ご視聴ください!

豪華俳優陣にも韓ドラファンも満足すること間違いなしです!

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