「もうすぐ死にます」全話視聴済み!豪華俳優陣やネタバレも!!【ソイングク主演】

ドラマ

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漫画で人気の「もうすぐ死にます」がドラマになって配信されることが決定しました!

キャストも豪華で大注目の作品です!!

配信情報
<< ・前編:2023年12月15日(金)昼12:00〜 配信開始
・後編:2024年1月5日(金)昼12:00〜 配信開始 >>

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【ソイングク主演】「もうすぐ死にます」あらすじ

人生に絶望した主人公チェイジェ(ソイングク)。
遺書を書いて自殺をするところからストーリーは始まります。
自殺した彼の前に突如現れた「死」(パクソダム)によって、『12回の転生を経験する罰』を与えらることに‥
12回の転生する人生では、毎回「死」が待っています。
転生した人生の中で、主人公チェイジェが、どうにか「死」を回避しようと生き残りをかけて奮闘する物語。

13回の転生は、毎回違う人物の人生です。

その転生する人物は、12人の豪華俳優が演じます。

毎回登場する豪華俳優陣もこのドラマの見どころです。

【ソイングク主演】「もうすぐ死にます」作品情報

作品名:もうすぐ死にます
評価4.4
原題이재, 곧 죽습니다
英語タイトルDeaths Game
ジャンルファンタジー・アクション・スリラー
本国放送期間2023年12月15日〜
放送チャンネルプライムビデオ
話数全8話
演出演出・脚本:ハ・ビョンフン
キャストソ・イングク
パク・ソダム
コ・ユンジョン
キム・ジフン
ナム・ギョンウプ
-特別出演-
チェ・シウォン
イ・ジェウク
ソンフン
イ・ドヒョン
キム・ジェウク
チャン・スンジョ
リョウン

「もうすぐ死にます」相関図

【前編4話視聴済み】ネタバレ情報

配信が開始され次第、随時更新していきます!

ここからネタバレになるので、苦手な方は「もうすぐ死にます」まとめまでスキップしてください。(このボタンを押すと飛べます。)

「もうすぐ死にます」ドラマ1話ネタバレ

1話 45分です。

ソイングクのシーンは多め。

ただし、グロテスクなものが苦手なかたは少し注意が必要かもしれません。

↓下のボタンを押すと、1話のネタバレが表示されます。↓

新卒から7年もの間就活に失敗していた主人公イジェ(ソイングク)。

始まりは7年前。恋人のイジス(コユンジョン)に応援されながら、大企業テガングループの面接に向かっていたイジェ。
しかし、向かう途中で交通事故を目撃してしまう。
目の前で人が死んだためにショックを受け、面接は大失態。
またとないチャンスを逃してしまう。

それから7年、就職難の世界で借金返済のためにアルバイト漬けの日々。
ようやく再度訪れたテガングループの面接では好印象を与え、手応えを感じる。

面接の直後に友人に裏切られて、投資していた全財産を失ってしまう。

そんな中、ジスに会いに行く、男性と一緒にいるところを目撃してしまう。
浮気かと問い詰め、別れを切り出す。

ジスと別れ、家に帰ると強制立ち退きを言い渡され、絶望する。
追い討ちをかけるように、面接結果も不採用になり全ての希望を失ってビルから飛び降りてしまう。

目を覚ますと、別の男の姿で飛行機に乗っていたイジェ。
そこで「死」そのものである、「死」(死神?)の「死」(パクソダム)と出会うこととなる。

「死」は激怒していた。
理由は「自ら「死」に会いにきた」(自殺したこと)、「「死」を都合の良い道具のように扱った」(「死」を軽視している)だった。

「死」はイジェにさらに12回の「死ぬ恐怖」を味合わせるという。

▼12回の「死」のルール
・「死」に額をピストルで撃ち抜かれると、転生する。
・転生する人物は近い将来死ぬ運命にある人物
・転生すると、ダイヤが目の前に現れ、そのダイヤによってその人物の記憶と能力が主人公にインプットされる
・もし死ぬことを回避できれば、転生した人物として第二の人生を送ることができる。
・12回の転生で毎回死ぬ運命を変えられなければ、最終的に地獄へ行くこととなる。

ここから全ての物語は始まります。

<1度目の転生>

死んだはずなのに、最終面接で落とされたテガングループの御曹司パクジンテ(チェシウォン)として転生したイジェ。
これまでとは正反対の完璧な男としての人生に期待を抱く。
しかし、乗っていた飛行機が空中爆発し、燃え尽きて死んでしまうパクジンテ。

「死」の元へ戻ってきたイジェは、「死」にこんなの耐えられないと訴えるが、問答無用で額をピストルで打たれてしまう。

<2度目の転生>

今回は無類のエクストリームスポーツ好きのソンジェソプ(ソンフン)に転生した。

成功したらスポンサーから30億もらえるテレビ企画に挑戦中。
その様子は全世界に生配信されている。
企画とはパラシュートなしでスカイダイビングを成功させるというもの。
イジェは30億を手に入れて人生をやり直そうと考える。

しかしあっけなく失敗に終わる。

キャストがソイングク以外にも、SUPER JUNIORのチェシウォンやイケメン俳優ソンフン、リョウンが「こんな尺でいいの?」という短さで登場しているのも見どころです!

そして、がん闘病から復帰した、パクソダムの「死」役にも注目してみてみてくださいね!

「もうすぐ死にます」ドラマ2話ネタバレ

1話 50分です。

転生を繰り返す中で、イジェの性格や過去がだんだん明かされます。

↓下のボタンを押すと、2話のネタバレが表示されます。↓

2度目の転生も死の結末をあっけなく迎えて決まったイジェは、「死」に「神を怒らせる大罪を犯していること」を知らされる。
その大罪がなんなのかわからないイジェ。
わからないままであれば、たとえ12回の転生の中で死を回避できたとしても、地獄行きだと告げられる。

<3度目の転生>

クォンヒョクス(キムガンフン)17歳の学生に転生した。
ヒョクスは学校で酷いいじめを受けている。

ヒョクスは母子家庭で、自分のために一生懸命働く母に心配をかけまいと、一人でいじめと戦っていた。
しかし、いじめに耐えかねたヒョクスは遺書を書き、自殺を考えていたところに、イジェが転生する。

イジェは「自殺しなければ死の結末を迎えないのでは?」と考え、イジサン(ユインス)と戦うことに。
身体は17歳でも、中身は大人なのでジサンに勝つことができた。
しかし、ジサンの仲間ナテソク(チョンスンフン)には敵わなかった。
ナテソクに負けたことで、再度ボコボコにされる。

ボコボコにされて家に帰ると、ヒョクスの母親からの置き手紙が目に入る。
同じ母子家庭のヒョクスに親近感を感じたイジェは、優しかった母(キムミギョン)を残して自ら命を絶ったことを後悔し始めた。

翌日もいじめに対抗すべく、奮闘する。
実力ではジサンに勝るテソクを煽って、いじめっこグループを仲間割れさせようと立ち回るイジェ。
テソクはジサンの背後にいる3年の先輩を恐れていた。

食堂でジサンに冷麺をぶっかけ、大恥をかかせたイジェ。
ジサンは先輩に泣きついてイジェ(=ヒョクス)を襲撃するよう依頼する。

イジェ(=ヒョクス)を襲撃するため、教室にやってきた先輩たちは見るからに弱々しいイジェ(=ヒョクス)の姿を見て、ジサンに愛想を尽かす。
後ろ盾を失った瞬間、テソクにボスの座を取られたジサン。
ジサンの失脚により、いじめは終了した。
ヒョクスの人生をこれからどう生きるか考えていたところに、逆恨みしたジサンが現れ、殺されてしまう。

3度目の転生も死の結末を迎えてしまい、悔しがるイジェ。
しかし自殺する運命を、他殺される運命に変えることができた。
手応えを感じているイジェに、「死」がここから死の苦しみが増すことを告げる。

そして4度目の転生が始まる。

<4度目の転生>

職業はフィクサー(依頼人の要求なら何でも解決してくれる秘密組織の解決師)、イジュフン(チャンスンジョ)35歳。
ボスを裏切り、100億とボスの女キムウンジェ(ペカンヒ)を盗んで逃亡。
ボスに見つかり、拷問を受けている最中にイジェが転生した。

ジュフンの記憶と身体能力がイジェにインプットされ、さすが凄腕のフィクサーという身のこなしでボスの手下に圧勝し、再度逃亡することに成功!

しかし、常に死と隣り合わせのジュフンの人生は嫌だと思うイジェ。
死と隣り合わせのジュフンの命は100億守ることに賭けて、次の転生で100億使って死のレースから解放される作戦を思いつく。

体の能力を活かして追っ手から必死に逃げる攻防戦!!!

「もうすぐ死にます」ドラマ3話ネタバレ

1話 57分です。

3話はお金を中心に物語が進んでいきます。

そしてアクションシーンが多いです!

映画の様な迫力で爽快なアクションシーンは最高です。

↓下のボタンを押すと、3話のネタバレが表示されます。↓

イジュフン(チャンスンジョ)はバイクで逃げている。
何度もピンチになりますが、ジュフンは何食わぬ顔で回避していきます。
しかし、とうとう囲まれてしまい、もう終わりかという時、バイクで屋上から決死のダイブ。
間一髪で逃げ切ることに成功!

ボスから略奪した愛人キムウンジェ(ペカンヒ)の元へ向かう。
再会を喜びます。
「金はあの灯りのついた船」と告げた途端、ウンジェに頭を撃ち抜かれるジュフン。
なんとジュフンが自分の人生を捨て、命をかけて愛した女性ウンジェに裏切られてしまったのだ。

「死」の元へ戻ってきたイジェ。
「どうしてウンジェはジュフンを殺したのか」と「死」に尋ねるイジェ。
「死」は「カネだ」と答える。イジェが死を迎える時、毎回「カネが絡んでいる」のだ。
そして、イジェも「カネ」に執着していると。

実は100億の本当の隠し場所をウンジェに伝えていなかったイジェ。
イジェは次の転生でその100億を回収し、人生をやり直そうと考えている。

そして5度目の転生が始まる。

<5度目の転生>

牢獄の中から5度目の転生はスタートする。
「牢獄にいては100億を回収できない」と落胆するも、4日後に刑期が終わり、出所できることを知る。

共同房の囚人に「大人しくしていないとあいつに殺される」と忠告される。
あいつとは、サイコパス殺人鬼でなんとイジサンだった。

そこでやっと転生した人物の記憶と身体能力が入る。

今回の転生した人物はチョテサン(イジェウク)21歳。
テサンは格闘家になるのが夢のまじめな青年だった。
しかし、家庭は貧しく借金まみれだった。
苦しむ母親を見て、飲酒運転で事故を起こした大物の罪を被ることを条件にお金をもらうことにした、テサン。
大金と引き換えに轢き逃げ犯の罪を被り、自ら出頭した。
テサンは当時未成年であったことと、被害者は怪我のみなので実刑判決は免れ、格闘家の夢を追うつもりだったが、裁判中に被害者がなくなってしまい、2年の実刑判決となる。

話が違うと憤慨するテサン。
弁護士に「出所したらこのことを口外する。それが嫌ならさらにお金を渡せ」と要求する。
すると弁護士に「生きて出られると思うな」と逆に脅されてしまう。

しかし、格闘家が夢なのだけあって、強いテサン。
強さゆえに、共同房の中でボスになり、慕ってくれる弟分もできた。

3度目の転生でジサンに殺されたヒョクスの記憶があるイジェは、ジサンがサイコパス殺人鬼なんかではなく、卑怯者の殺人犯だと共同房の囚人にバラす。
ジサンは共同房で虐められるようになる。

ジサンに怯える生活から脱出できたが、実は口外を恐る弁護士の指示で囚人から命を狙われていた。
テサンは強いため、囚人たちからの攻撃も交わし、圧勝する。
このアクションシーンは見どころです!

この辺りから、イジェは自殺したことを後悔し始めている。
生きていること自体がチャンスだと。

虐められてくやしいジサン。テサンは寝込みを襲われるが回避する。
どうしようもないやつだと、ジサンを殺そうとも考えるが、出所して100億を手にし、人生をやり直そうと考え直す。
ヒョンスの霊が見えると嘘をつき、ジサンの正気を失わせることに成功。

出所の日、弁護士がお金を持ってきたが、受け取らず、真実を口外しないことを約束し別れる。
その足で100億のありかまで向かい、無事100億を手にすることができた。

安堵から一眠りしてしまう。
夢にイジェの母親が出てくる。
そこで着信音が鳴り、目を覚ますが着信の相手はテサンの母親だった。
イジェは自分の母親と混同し、涙する。
テサンの地元に帰ることにした。

もし5度目の転生も失敗した場合の保険として、コインロッカーにお金を預ける。

帰路の途中、轢き逃げの被害者の父親に刺されてしまう。
父親に自分が犯人ではないことを告げると、誰かの足音がして、父親は逃げてしまう。
そこに現れたのは、共同房の囚人で同じ日に出所した弟分だった。
助けに来てくれたと思ったが、弁護士に雇われてテサンを殺しに来たのだった。

こうして5度目の転生も死の結末を迎えてしまった。

しかし、イジェは、被害者の父親のことを考えていなかった浅はかだったと、次の転生に意欲的。
なぜなら、コインロッカーに預けたお金があるからだ。
そんなイジェを見て鼻で笑う「死」。
不審に思うイジェは額を撃ち抜かれ、6度目の転生が始まる。

なんと6度目の転生は赤ちゃん?!

イジュフン(チャンスンジョ)がバイクで逃げるアクションシーンはとてもスマートでかっこいいですよね。

それに打って変わって、チョテサン(イジェウク)の男臭いアクションシーンも素敵でした!

チョテサン役イジェウクの演技が絶賛されていて、そういった意味でも見どころです。

転生前と転生後で息使いを変えるほど、役を演じきっています!

イジェウクの細かい演技まで注目してみてください!

アクションシーンはハリウッド映画さながらで、ドキドキハラハラ見ごたえたっぷりです!

ストーリーがサクサク進み、おもしろい展開となってきます!

「もうすぐ死にます」ドラマ4話ネタバレ

1話 1時間4分です。

やっとすべての転生の死が繋がっていることが分かります。

後編がとっても気になる終わり方になっています!

↓下のボタンを押すと、4話のネタバレが表示されます。↓

<6度目の転生>

6度目の転生はなんと赤ちゃんだった。
赤ちゃんなので泣くことしかできず、100億は絶望的だと感じるイジェ。
泣いていると赤ちゃんの母親に怒鳴られた。
どうやら赤ちゃんは母親に虐待されてるようだ。
家に帰ると父親は優しそうで安心するイジェだったが、安心したのも束の間、苛立った父親に乱暴に扱われ、この赤ちゃんが両親両方から虐待を受けていることを知る。

そこへ、虐待の通報うけて警察と専門家がやってくる。
これで助かるとイジェは思ったが、父親が児童福祉院勤務だとわかると「こんな方が虐待するはずがない」と、両親は見逃されてしまう。
そのままイジェは母親にクッションで窒息させられて殺されてしまい、6回目の転生は呆気なく終了してしまう。

6回目の転生を終えたイジェ(ソイングク)は憤慨する。
名前も呼ばれず殺された赤ちゃんがかわいそうで、両親に怒りを覚えたからだ。

しかし、「死」に、自分で死んだ後に死に執着している、と鼻で笑われてしまう。

次の転生の前に、「死」が新たなルールを伝える。
『人を殺そうとするのはアウト、死(パクソダム)が介入する』と。

そして7回目の転生がはじまる。

<7回目の転生>

転生した人物は、ヨンサン駅にいた。
100億を預けたコインロッカーがある駅だ。
しかし、荷物が業者に回収されるまであと数分しかない。
急いでコインロッカーまで向かい、ぎりぎりのところで100億の回収に成功する。
落ち着いたところで、転生した人物の記憶がインプットされる。
彼は、チャンゴヌ(イドヒョン)24歳。
彼はかなりのイケメンで、職業はスーパーモデルだった。

ゴヌの家に帰ると、あまりの暮らしぶりのよさに興奮するゴヌに転生したイジェ。
ふと家にあった新聞が目に入った。
新聞を読むと、6回目の転生で行われた虐待が明るみに出て、夫婦が逮捕されたと知った。

そこで、友人のソクジンから連絡が入り、VIPパーティーにくるように言われる。

ゴヌは下戸だが、そんなことは知らないイジェはお酒を飲んでしまい、酔っ払ってしまう。

そこへ、パーティーの主催者パクテウ代表(キムジフン)が現れる。
パクテウはテガングループの代表で、
このパーティーで代表に気に入られれば、テガングループの広告も夢じゃないと友人のソクジンに教えられる。
ゴヌはパクテウと挨拶をかわす。

たくさんお酒を飲んだゴヌは、死のことなど忘れて楽しみ、酔い潰れて家に帰った。

翌朝、ゴヌの兄に起こされて、起きる。
どうやら兄がアメリカに行く間、店番をすると約束していたようだ。

兄が経営するカフェで手伝いをしていると、イジェの元恋人イジス(コユンジョン)がお客さんとして現れる。

元恋人ジスと幸せだった時代を回想するイジェ。
ジスとの出会いは彼女が書いた原稿をイジェが拾うところから始まった。
彼女の夢は小説家で、イジェはずっと応援していたのだった。
そして別れのシーンへ。

場面は元に戻り、ゴヌに転生したイジェは兄にジスのことを尋ねる。
ジスはカフェの常連で、小説家としてカフェで毎日作業してた。
彼女が仕事を辞め、小説家になっていたことに驚き、慌ててネットで検索するゴヌ。
実はジスの小説が受賞していたことをネットを見て知る。
受賞した当時、一番にイジェに伝えたかったジスだが、イジェが悩んでいるように見え、受賞を伝えられずにいたのだ。
ジスの作品を読むと、イジェとの恋愛が書かれていて、涙するゴヌ。

そしてまたイジェとジスが付き合ってた時代の回想シーンへ。
イジェはジスと「小説家デビューしたら万年筆をプレゼントする」と約束してた。
絶対デビューすると確信していたイジェは、万年筆を約束した日にすでに買っていた。
しかし、結局渡せないままイジェは自殺してしまっていた。

また場面はゴヌの働くカフェに戻る。
そこで衝撃の事実を知る。
なんとイジェがジスの浮気相手だと思ってた人物は、ジスの兄だったのだ。
ジスは浮気なんて一度もしていなかったのだ。

そこからジスを応援するためにカフェで働き続けるゴヌ。
ゴヌはジスに、あなたのファンだと話しかける。
ゴヌはジスに、小説のネタとして、ある男が死を繰り返す物語はどうかと提案する。
面白い話だと笑うジスに嬉しくなるゴヌ。
2人は仲良くなり、ゴヌはサインをお願いすると、ジスは渡せなかったはずの万年筆を使ってサインした。
イジェの死後、イジェの母が見つけてジスに渡していたのだった。

そこからジスがカフェにくるたび、ゴヌとジスは死を繰り返す男の話をした。

ある日ジスが店を出て帰ると、急に雨が降ってきた。
心配したゴヌはジスに傘を届けに行った。

ゴヌが店に戻ると救急車とパトカーの音が。
カフェに入ってきた客が「ここの常連客の女性がひどい事故にあった」と話していたので、ゴヌはジスが事故にあったのではと思い、慌てて事故現場へ向かう。
幸いにもジスではなかったが、必死な形相で駆け付けたゴヌを見て、イジェが死んで必死だった自分を思い出して涙するジス。
そんなジスを見て、悲しみは癒えたかとゴヌが聞いたが、ジスはまだだと言う。
また明日というゴヌにジスは明日は会えない、ある人に会いたくなったからと言う。
そこでイジェは、ジスを深く悲しませ続けていることにはじめて気づいたのだった。

次の日、ジスはイジェのお墓ロッカーにいた。
悲しむジスの姿をこっそり見に行ってるゴヌ。
ゴヌに転生するイジェは、はじめて自分のお墓をみたのだった。
お墓には母親も着ており、自殺後初めて母親に会う。
泣いてる母親をみて、自分の自殺がどれだけ人を悲しませてるか知って謝り泣き崩れるゴヌ。

その後、ゴヌはイジェの先輩を装って手紙とお金を持って母親に会いに行く。
母親は留守だったので、玄関にお金と手紙を置いて帰ることに。

相変わらずカフェで死の物語をはなすゴヌとジス。
そんな日々を過ごしているうちに、いつ死ぬか死に怯えている自分に気づくゴヌ。
最後かもしれないからと、イジェとジスの話をジスに話すことに。
死を繰り返す男は本当は自分で、チェイジェは自分だと告白する。
その瞬間ゴヌとジスは車に轢かれてしまう。
なんと轢いたのはパクテウだった!

今までの転生の死に、パクテウが絡んでいたという事実がわかる。

ジスは轢かれて即死だったが、なんとゴヌは一命を取り留めていた。
しかし、それに気づいたパクテウにゴヌは殺されてしまう。

7回目の転生はこれで終了。

死の世界に戻って、ジスが死んだことに怒り狂うイジェ(ソイングク)。
転生する銃を奪って死(パクソダム)の頭撃ち抜いたのだった。

今回はハートフルな話が中心でしたが、衝撃のラストシーン!

後編でどうなっていくのか、とても気になる終わり方で今から待ち遠しいです。

【ソイングク主演】「もうすぐ死にます」まとめ

配信前から話題の「もうすぐ死にます」の情報をまとめてみました。

また後編の配信が始まったら、見どころなど詳しく更新していきます!

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『もうすぐ死にます』をいますぐみる

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