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思い切って博多で屋台デビューしてきたよ!
いいなー!
わたしも行きたかったけど、子連れOKか分からんくて結局行ったことないねん。
ネットにあんまり情報ないもんね。
ある程度下調べはしたけど結局よくわからんかったし、勇気出して行ってみたわ!
結果いい思い出になったし、行ってよかったよ!
詳しく聞かせて!
福岡名物の一つである屋台。
歩道や公園などの街の風景にとけこむ屋台は、日本で唯一福岡で味わえます。
そんな福岡の屋台に、6歳の子どもを連れて行ってきたのでレポしたいと思います。
あまり情報がなく行くまで心配でしたが、雰囲気最高・子連れでも大丈夫・絶品!で結果行ってみてよかったです!
子連れで屋台に挑戦するか悩んでいる方は、ぜひ読んで参考にしてみてください!
「博多の屋台で夜ご飯を食べる!」が今回の福岡旅行のテーマだったので、泊まったホテルも天神や中洲エリアに歩いて行ける『The OneFive Terrace Fukuoka ザ・ワンファイブ テラス福岡』に宿泊しました!
こちらのホテル、散策にもってこいの立地ですし、キレイで雰囲気もよくて、泊まって大正解でした!
ホテルについても詳しくレビューしているので、天神でどこに泊まるか悩んでいる方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
福岡名物!屋台
福岡名物の屋台ですが、福岡市内の屋台軒数 96軒(2023年1月1日現在 / 福岡市経済観光文化局調べ)もあるそうです。
福岡の屋台一覧やマップなどはこちら。
食べられる料理はお店によって異なるのですが、ラーメン・焼きラーメン・うどん・天ぷら・焼き鳥・おでん・餃子など。
メニューはそれぞれの屋台で異なるので、事前に確認してから行くのがおすすめです。
また、屋台内は狭いので、荷物を置くスペースはないと思っておいた方がいいです。
できるだけ軽装で行きましょう!
営業開始時間ですが、早くて18時からだそうですが、屋台によって開始時間はまちまちです。
定休日や雨など天候による臨時休業など、屋台によっていろいろと違うので、事前に確認することがおすすめです。
キャッシュレス決済も対応の屋台とそうでない屋台もあるようです。
子連れで気を付けたいこと
子連れ屋台を楽しむためにわたしが事前に準備したことをご紹介します。
「福岡市公式シティガイド よかなび」の屋台は子どものワンダーランド★ 初心者必見!福岡博多・子連れ屋台のススメ を参考に準備しました。
オープンしてすぐの時間にいく
福岡の屋台は名物であるだけあって、入店までに並ぶお店もちらほら。
オープンと同時に入店できるくらいの、早めの時間を狙うのが子連れにはおすすめだそうです。
トイレは事前に済ませておく
屋台にはトイレがないので、事前に済ませておいた方がいいです。
でも子どもって急に「トイレ!もれる!」、なんて言い出すこともよくありますよね。
近くの公衆トイレや各屋台が提携するコンビニエンスストアのトイレを使用することができるようなので、トイレが心配な方は事前に場所を確認しておくといいかもしれません。
マップのダウンロードはこちらから。
子どもが食べれるメニューの屋台を選ぶ
なんでもよく食べる子もいれば、偏食傾向にある子もいますよね。
食べられるメニューは屋台それそれで違うので、好き嫌いがある場合は子どもが食べられるメニューが多い屋台を選ぶといいと思います。
好きなメニューだと子どもも集中して食べてくれるので、回転率が速く狭い屋台でも、気にせず子どもに食事をさせることができますよね!
手拭き、子ども用のカトラリー、ストローの準備
ウェットティッシュや子ども用のカトラリー、ストローは持参するのがおすすめ。
屋台に限らずですが、子連れで外食する際はお食事エプロンやタオルなど持参すると安心だなと思うものを持っていくといいと思います。
屋台デビュー!
今回わたしたちはインスタでも人気な天神エリアにある「ともちゃん」にいってきました。
- ラーメン
- 焼き鳥
- 焼き物
- おでん
子連れ屋台では早めの時間帯がおすすめと事前情報を仕入れていたので、オープン時間18:30の15分前の18:15に到着しましたが、なんとすでに長蛇の列!
平日なのにすごい人気でおどろきました。
ほかの屋台にしようか悩みましたが、子どもが「頑張って並ぶ!」と言ってくれたので並ぶことに。
オープンは18:30となっていましたが、お客さんが入店しだしたのは18:45頃でした。
思っていたよりもたくさんの人数が一気に店内に入れたので、2巡目には席に着くことができ、並んだ時間は1時間ほどでした。
店内の様子はこんな感じ。
19時を過ぎているので外は暗いのですが、暖簾をくぐるとぱっと明るくなって異空間に来たようでわくわくします!
ざっとみた感じ子どもは他にいませんでしたが、嫌な顔一つせず子連れでも受け入れてもらえました。
わたしたちが食べたのはラーメン・おでん・やきとり。
ラーメンはとんこつ独特のにおいは全然しないのに、とっても濃厚なとんこつスープがしっかり細麺に絡まってすんごくおいしかったです!
おでんはすべて味が染みてて、でもあっさりしてて、さいっこうにおいしい!
福岡名物らしいのですが「餃子巻き」というおでんのタネが、新感覚でこれまたおいしかったです!
おでんは注文するとすぐに出てきました。
やきとりも炭火焼なので本格的でおいしかったです!
どれも絶品で、並んでよかった!と思えるものばかりでした。
取り皿をお願いすると、平皿かどんぶりか聞いてくださり用意していただけたので、猫舌の我が子でもおいしくラーメンを食べれました。
ラーメン大好きな我が子は喜んでぱっぱと食べていたので、回転の速さなど気にすることはなかったです。
ソフトドリンクはウーロン茶以外なかったので、子どもが頼める飲み物は種類が少なめ。
メニューやカトラリーには子ども用のものはなさそうだったので、大人用の割りばしが使える年齢の子は問題ないですが使えない子は持参しましょう。
団体のお客さんもいらっしゃったので、家族でいくのは問題ないと思います。
ただ、座席は狭く、2~3人のグループの方が多いので、大人数のグループは席がばらばらになるかもしれない、と思っておいた方がいいです。
わたしは今回子連れ屋台に挑戦してみて、
以上がクリア出来たら、子連れでも全然問題なく楽しめると感じました。
天神・昭和通りにある屋台
天神の昭和通りには「ともちゃん」のほかにも屋台が並んでいます。
少しだけ紹介していきます。
屋台バー えびちゃん
博多で珍しいカクテルや洋酒が飲める屋台バー。
- おでん
- おつまみ
- カクテル・洋酒
megane coffee & spirits(メガネ コーヒー アンド スピリッツ)
ハンドドリップのコーヒーと珈琲焼酎やクラフトジン等の蒸溜酒がメインの屋台。
食べ物はほぼないそうです。
- コーヒー
- 珈琲焼酎
- 蒸留酒
El Bajon(エル バホン)
約30か国を旅した大将が作る本物の多国籍料理が食べられる屋台。
スペインやジャマイカ中心の海外の料理
忠助
常連さんでいつもにぎわっている屋台。
早い時間なら席が少し空いてるので狙い目だそうです。
- ラーメン
- 焼き鳥
- おでん
- 餃子
まとめ
子連れ屋台を体験してみて
- トイレは先に済ますか、近場に利用できるトイレがある屋台を選ぶ
- 手口拭きやカトラリーなど、子ども用に必要なものは持参する
- 混んでる時間を避け早い時間に行く
- お店の回転率を考え、子どもが集中して食事ができるようにする
以上4点に気を付ければ、問題なく楽しめると思いました。
我が子は今回屋台でごはんを体験して、「お祭りみたい!すっごく楽しかった!」と喜んでいました。
なので、思い切って子連れ屋台に挑戦してよかったです。
何事も経験するのって大切っていいますもんね!
屋台のマナーやルールは守りつつ、子連れでも屋台を楽しみましょう!
また、子連れ屋台はできるだけ宿泊するホテル付近で楽しむのがいいと思います。
屋台は夜しかやっていないし、食事が終わったらホテルに戻って、スムーズに子どものお風呂や寝かしつけをしちゃいたいですよね。
なので宿泊するホテルは、徒歩圏内で屋台が選び放題な天神・中洲エリアでの宿泊がおすすめです。
このエリアはおしゃれで話題なホテルがたくさんなので、ホテルステイも楽しめますよ!
ぜひ楽しんできてください!
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