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夜遅くまで美味しい食べ物や可愛い服を安く買えると人気の観光地、東大門。
そんな東大門にあるコスパ最強な「ホテル ザ デザイナーズ DDP(＃2)」に宿泊してきたのでレビューしていきます。
「東大門 ホテルザデザイナーズ」と検索すると３種類のホテルがヒットします。
今回宿泊した「ホテル ザ デザイナーズDDP」は「ホテル ザ デザイナーズ トンデムン ＃2」と同じホテルです。
「＃2」から「DDP」に名前が変わったようですが、サイトによって「＃2」のままの呼び方になっているようです。
「ホテル デザイナーズ トンデムン」は「ホテル ザ デザイナーズDDP(＃2)」と道路を挟んで向かいにあるホテルです。
若干ですが「ホテル ザ デザイナーズ トンデムン」の方が駅に近いです。
筆者は両方に空室がある場合、安い方を選びます。
ホテル ザ デザイナーズ トンデムンDDP(♯2)基本情報
「ホテル ザ デザイナーズ トンデムン ♯2」改、「ホテル ザ デザイナーズ DDP」は東大門にある「東大門歴史文化公園駅」から徒歩５分以内のホテルです。
すぐ近くに「ホテル デザイナーズ トンデムン」があります。
建物のデザインが全く同じなので、間違えないように注意しましょう。
広蔵市場(カンジャンシジャン)や現代シティアウトレットなどのショッピングモールも徒歩圏内！
リムジンバスのバス停もすぐ近く！！
ホテルは大通りにあるので、夜道も明るく人通りも比較的に多めで、女性でも安心して宿泊できるホテルです。
ホテル ザ デザイナーズ DDP（＃2）の料金と口コミをチェック！
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でホテル ザ デザイナーズDDPを見る
行き方・アクセス
〒04560
ソウル特別市 中区 双林洞156-6
▼最寄駅
地下鉄2・4・5号線 東大門歴史文化公園駅 / 5番出口より徒歩3分
ただし、５番出口は階段のみなので、エレベーターを使いたい場合は４番出口を利用しましょう。
２号線から５番出口までは５分ほど歩くので注意が必要です。
4号線に乗れば、乗り換えなしでソウル駅に行き来できるのもおすすめポイント。
周辺施設
ホテル1階にはおしゃれなカフェが併設されています。
ホテルの横にはコンビニのCUがあり、道路を挟んで向かいにはセブンイレブンやGS25があるので、ちょっとした買い物や食べ物には困りません！
ホテル ザ デザイナーズ DDP(＃2) 宿泊レビュー
今回、大人２名１室素泊まりで１泊したので、お部屋の様子などレポートしていきます！
ダブルルーム以外にも、ツインタイプ、デラックスルームなど、さまざまなお部屋タイプが用意されています！
最大宿泊人数は大人２名までです。
>>お部屋一覧をTrip.com
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フロント
大通りに面して入り口があります。
フロントは1階にあり、チェックインは24時間可能なので、時間を気にせず夜遅くまで観光することができますよ。
日本語はあまり通じませんが、スタッフの方は親切と口コミで評判です。
ルームキーは１枚しか渡されませんが、お願いすればもう一枚もらえます。
フロントでは荷物を無料で預かってもらえます。
お部屋の様子
今回泊まったお部屋はデラックスダブルルーム。
お部屋の扉を開けるとめちゃくちゃ広くておしゃれでびっくりしました。
余白スペースがたくさんあるので、トランクを広げてパッキングもしやすかったです。
バスルーム（お風呂・トイレ）
トイレとお風呂は別々です。
お風呂はシャワーカーテンで仕切られているだけです。
さらにそのカーテンも短めなので、「お部屋が水浸しになった」という口コミがあり不安でした。
しかし、シャワーが可動式と固定式の２種類あり、固定式のみ利用すれば、部屋が水浸しになることはありませんでした。
可動式シャワーを使用する場合は注意が必要かもしれません・・・。
ボディソープ・シャンプー・コンディショナーは備え付けのものがありました。
シャワーの水圧は普通で、温度調節も申し分なかったです！
トイレは個室タイプです。
トイレの清掃はしっかり行われている印象で、綺麗でした。
トイレットペーパーはトイレに流すことができますが、一度に大量に流すと詰まってしまうので注意が必要です。
アメニティ類
備え付けの備品として、ハンガー・ドライヤー・電気ケトル・ハンドソープがありました。
無料のミネラルウォーターが3本冷蔵庫に入っていました。
タオル類はフロントにお願いすれば、追加でもらうこともできます。
バスローブもありました。
歯ブラシなどのアメニティがないので持っていくようにしましょう！
コーヒー/紅茶などのドリンクグッズは一通り準備されていました。
スリッパも用意されていますが、使い捨てタイプではないので気になる方は持参しましょう。
Wi-Fi
Wi-Fiもサクサクで、通信環境は問題ありませんでした。
しかし、筆者はeSIMの通信容量無制限プランを渡韓する時は使用しているので、Wi-Fiに接続する手間がなく快適です。
セキュリティ面が心配な方は断然eSIMがおすすめですよ！！
コンセント
コンセントは「日本のものがそのまま使えるAタイプのコンセントがある」と口コミがあったのですが、なぜか筆者が宿泊した部屋ではAタイプのコンセントはありませんでした。
しかし、ベッドサイドのコンセントに３IN１の充電用ケーブルがありました。
iPhoneコネクタ・microコネクタ・TypeCコネクタがあったので、スマホの充電が可能でした。
フロントでコンセントの変換プラグを借りることもできます。
しかし、デポジットが必要なので注意が必要です。
筆者は安全のため韓国へ行く際は、CタイプとSEタイプの２種類の変換プラグを持っていくようにしています。
韓国のコンセントはCタイプとSEタイプの２種類があり、見た目はほぼ同じなのですが、プラグ部分の太さが若干ちがいます。
SEタイプが多いですが、稀にCタイプのところもあるので、ベストは２種類持っていくことです。
差し込み口がぐらついて不安定だと火災のリスクがあります。
知り合いはぐらついて不安定なまま使用していて、コンセント部分が焦げてしまい、弁償代を支払ったそうです・・・。
めちゃくちゃ高価なものでもないし、かさばるものでもないので、万が一を避けるために２種類持っていくことを強くおすすめします。
人気のマルチ変換プラグは、めちゃくちゃ便利ですが不安定な場合が多いので、延長プラグ付きがおすすめです！
ホテル デザイナーズ DPP 宿泊レビューまとめ
- 東大門でコスパの良いホテルを探している
- 電車の利用が多い予定の人
- 東大門も明洞も楽しみたい人
- 安くておしゃれなホテルを探している人
好立地のホテルを探している人、夜遅くまで遊びたい人におすすめのコスパ最強ホテルホテルデザイナーズDPP。
おすすめです！
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