普通のママが我が子に時計の読み方を教えてみた|つかったのはYouTube!これで時計マスターしました

子育て

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生活する上で欠かせない「時計を読む」という行為。

子育て中の親御さんは、これっていつ頃習得した方がいいと思いますか?

ぱっち
ぱっち

時計が読めたらある程度は自分で時間管理できるから、早めに時計読めるようになってて損はないよな。

ちょり
ちょり

なるほど!自分で時間管理して動いてくれたら私もイライラしなくて済むし、息子も口煩く言われなくて済むわけか!

息子が1ヶ月で時計を読めるようになった方法はこちら↓

  • 市販のドリルで楽しく勉強
  • 時計学習におすすめyoutubeチャンネルを見た
  • 子どもが読みやすいと時計に変えた

夏休み中に時計を習得しませんか?

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園でもやっている?時計を使っての声かけ

幼稚園保育園に通っているなら、先生が「短い針が○のところになったらお片付けしよう!」などと声かけをしてくれる園が多いのではないでしょうか?

長男の園も、そのように先生が声をかけてくれる園でした。

しかし、末っ子気質の長男は、お友だちに甘やかされて園生活を送っていたようで、時計を見なくても生活していました(笑)

周りから聞く話では、「園でのその声かけだけである程度時計が読めるようになった」なんて声もちらほら‥

と言うことでまずは何か始める前に短い針と長い針が○になったらおしまいにするかを長男と相談して決め、その時間近くになったら時計を見るように声かけをしていました。

が、楽しいことが終わることを知らせる時計は読みたくないのかなかなか自ら進んで読んでくれませんでした。

なので、「終わり」の時刻ではなく、「始まり」の時刻を決めて時計を見るように声をかけることに変更しました。

例えば、「短い針が○になったらおやつを食べよう」「長い針が○になったらゲームをやろう」などです。

それから意識して自ら時計を見てくれるようになりました。

しかし、これだけでは時計を読めるようにはなりませんでした。

ドリルで学習

次に取り掛かったのが市販のドリルで時計の学習を始めました。

うんこドリル とけい4・5さい

うんこ大好きな長男はうんこドリルを選びました。

はじめは時計を読むというより、時計の成り立ちを学びます。

「時計の成り立ち」の内容
  • 針は右回りであること
  • 数字は1から順番に12まで円を描くように並んでいること
  • デジタル時計

その次はいよいよ時計の読みにはいりますが、○時ちょうど からはじまって、30分間隔→10分間隔
までを1冊かけてゆっくりすすめます。

10分間隔までの学習なので、これ一冊だけで時計の読みは不十分です。

迷路や間違い探しなどゲームの要素も強く楽しそうに取り組んでいました。

時計の模型もついているので、説明もしやすかったです。

しかし、私の教え方が下手くそなこともあって、30分間隔くらいからつまづき始めました‥

うんこドリル とけいプラス5・6さい

プラスというタイトルですが、最初は時計の成り立ちから始まるので、時計というものを理解している場合はこちらから始めて問題ないと思います。

「とけい 4・5さい」同様、迷路や間違い探しなどゲームの要素が強く楽しめます。

最終1分間隔の学習まで進みます。

理解して進めることができれば、終わる頃にはこれ1冊で時計が読めるようになります。

あとは「1分って体感どれくらい?」「1時間って体感どれくらい?」という時間感覚が日常生活の身近な行動で例えられてる点がよかったなと思いました。

教え方がわからない‥そんな時はYouTube!

うんこドリルの1冊目をはじめてすぐに、30分間隔の教え方がうまくできず、つまづいてしまいました。

うんこドリルは問題の初めに「おうちのかたへ」と簡単に「教え方伝え方の説明」が書いてあります

それでも教育ど素人の私は長男がわかるように伝えることができず‥。

市販のドリルってすごくいいけど、肝心の教える人が素人だとなかなかうまくいかないですよね。

そんな時のYouTubeです!

無料で利用できちゃうので、本当にありがた時代です。

たくさんある時計学習コンテンツの中から長男にヒットしたのはこちらです↓

何度私が説明しても伝わらなかったのに、この動画を見て一発でした。

そこからつまづく度に、わくまなキッズさんの時計学習動画に助けてもらいました。

これで時計学習のモチベーションが格段に上がった長男。

もう一冊ドリルするということで、「うんこドリル とけいプラス」もすることになったんです。

読みやすい時計

ドリルでだいぶ時計が読めるようになったので、実生活に取り入れようと声をかけますが、ドリルではわかるのに家の時計では時計が読めない

我が家の時計はいつかくる子どもの時計学習のために、全て数字のわかりやすい時計にしていたつもりです。

が、うんこドリルの付録の時計の模型と比べると、家の掛け時計は分単位の点がありませんでした。

そのせいで読めなかったのです。

そこで子どもでも読みやす時計を探して準備しました。

それがこちらです!
↓↓↓

5分単位に数字も書いてあるし、とっても読みやすいようで、これを置いてからスラスラ時計が読めるようになりました。

デザインも可愛くて私もお気に入りです。

最後に

小学生まで残り約2ヶ月、時計が読めるようになって出かける準備が格段に楽になりました。

小学生になると宿題も始まります。

ぱっち
ぱっち

家に帰ってから「これやりなさい」ってしつこく言いたくないし、それを少しの声かけで時計を見ながら自分で動いてくれたらほんまに最高やんね。

ちょり
ちょり

時間管理って大人になっても大切なことやから、すぐには無理でも少しづつそういう力を身につけていってほしいもんね。

ということで小学生でいずれ習う時計ですが、早めに学習を始めて損はないと思っています。

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