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韓国アイドルの推し活をしていると、「海外コンは最高!一度は行ってみるべき!」ということを目にすることが多いですよね。
なにがそんなにいいの?と疑問に感じている方も多いはず。
この記事では、ソウルコン(海外コン)の良さや、ソウルコン(海外コン)と日本コンのそれぞれメリット・デメリットを徹底解説していきます!
韓国アイドル推し活歴10年以上!
日本、海外両方に参戦しまくって感じたそれぞれのメリデメを解説していきます!
海外コン(ソウルコン・本国ペンミ)は最高!と言われる理由
「海外コンは最高!」と言われる理由について、実体験を交えて具体的に解説していきます!
撮影できる
日本のコンサート会場では基本的に撮影はできません。
しかし、海外ではスマホはもちろん一眼レフなどでコンサートを撮影してもいいんです!
ペンサがもらえた瞬間や、「かっこいい!」と思った瞬間を、動画や写真に残せたら最高ですよね。
それができるのが海外コンです!
海外コン参戦のために、コンサート会場できれいに動画が撮れると噂の『Galaxy S Ultra』シリーズを入手する方も多いほどです!
キャパが小さい
特に韓国の場合ですが、キャパが大きいコンサート会場がとても少ないです。
日本だとドームが各地にありますが、韓国にはあまりありません。
よくコンサートが行われる会場(スタジアムを除く)のキャパを比較してみましょう!
会場名 | キャパ数 | |
日 本 | 東京ドーム《日本》 | 約55,000人 |
京セラドーム《日本》 | 約55,000人 | |
埼玉ベルーナドーム《日本》 | 約31,000人 | |
韓 国 | KSPO DOME(オリンピック体操競技場)《韓国》 | 約15,000人 |
高尺(コチョク)スカイドーム《韓国》 | 最大20,200人 |
表を見たら一目瞭然!
ドームだけで比較しても、韓国のドームの方がキャパが小さいことがわかります。
キャパが小さいと何がいいかというと、推しとの距離が近くなること!
キャパが小さい分ステージとの距離も近くなるので、推しを近くで見ることができるんです!
日本のドームのスタンド席に慣れていると、KSPOやコチョクが近すぎて感動してしまいますっ!
推しとの距離感が近いことも、海外コンに参戦する醍醐味です。
雰囲気が味わえる
KPOPの本場は韓国なので、やっぱり特別感があるのは韓国です。
日本とは違う雰囲気が味わえます。
そして、メンバーたちにとっても地元での声援は特別なので、日本公演とは違ったメンバーの様子を見ることができます。
故郷で大きな声援を受ける推しを見れるのも本国コンに参戦する醍醐味です!
多国籍グループの場合、韓国だけでなく、メンバーの出身国でも、同じような雰囲気が味わえると人気なので、チケットは争奪戦です!
努力次第で良席確保が可能
日本でのコンサートのチケットは抽選制で、座席を選ぶことができませんし、そもそもチケットをゲットできるかどうかも、すべて運次第になってきます。
しかし、日本以外の国で開催されるコンサートはすべて先着順で座席は自分で選択します。
映画館の座席を購入する感じと同じです!
このチケットを入手するための一連の行為をチケッティングというのですが、コツを掴んでチケッティングさえ成功すれば、最高の座席をゲットすることができます!
つまり、知識や努力次第で良席がゲットできるのが海外コンなのです!
自力チケッティングを有利にする方法は、以下の記事で韓国推し活歴10年以上の筆者が解説しています。↓
【スキズのみ】自作カンペ持ち込み可
推し活グッズのひとつ、『カンペ』。
『応援うちわ』や『応援ボード』と呼ばれたりもします。
このカンペがあればペンサ(ファンサ、ファンサービス)がもらえる確率が上がるので、ライブに参戦する際は持参する方が多いです。
ですが、スキズの日本公演では、自作のカンペは持ち込み禁止になっています。
スキズの日本公演は公式グッズのみ持ち込み可です。
しかし、海外コンでは自作カンペが持ち込み可なんです!
海外コンに参戦する際は、特別なカンペを作ってペンサ(ファンサ)をもらっちゃいましょう!
ペンサがもらえるカンペづくりに自信がない方は、簡単にオーダーできるショップが楽天にあるので、そのようなサービスを利用するのもありです。
ソウルコン(海外コン) と 日本コン 徹底比較!
ソウルコン(海外コン)と日本コン、すべて参戦できるのが一番ですが、「どっちか選らばないといけない!」となったときに、比較したいメリット・デメリットを解説していきます。
「どっちに参戦しようか悩む!」という方はぜひ参考にしてみてください!
両方参戦して感じる素直な感想を紹介していくよ!
メリット・デメリット
実際に感じるメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます!
ソウルコン(海外コン)
メリット | デメリット |
・距離感が近い ・カンペが持ち込める ・撮影できる ・特別感がある | ・旅費が高額になる ・パスポートが必要 ・チケッティングが大変 ・韓国語がわからないとメント中の会話が理解できない |
日本コン
メリット | デメリット |
・メンバーが日本語を話してくれる姿が見れる(通訳もあり) ・海外に行くより交通費が安い場合が多い ・会場までのアクセスで困ることが少ない ・FCに入っていればチケットを入手できる確率があがる | ・カンペが持ち込めない ・撮影できない ・座席によっては遠すぎて見えない |
ソウルコン(海外コン)はこんな方におすすめ!
ソウルコン(海外コン)がおすすめな方をまとめてみました!
日程の調整ができて、海外に行くことに抵抗がない方はぜひ一度ソウルコンをはじめとする海外コンに挑戦してみてください!
忘れられない思い出になること間違いなしです!
日本コンはこんな方におすすめ!
日本コンがおすすめな方をまとめてみました!
日本語を一生懸命話してくれる推しを見れるのが日本公演の醍醐味です!
日程の調整が難しい、チケッティングができないといった事情がある場合は日本公演が気軽に行けるのでおすすめです!
まとめ
特別感が大きいソウルコン(海外コン)に参戦して、一生に残る思い出を作っちゃいましょう!
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